過去ログ - 士郎「それで…誰も泣かずにすむのなら――」
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名無しNIPPER
[saga]
2016/02/03(水) 00:11:27.81 ID:sqtAk0DI0
オマケ3
凛「そう言えばアーチャーは私とセイバーを契約させようとしてたけど、アンタの生前の私とセイバーも契約してたの?」
エミヤ「いや、魔力供給を肩代わりしてもらっていただけだ。もし英雄王との契約がなければ完璧な状態のセイバーになっただろうがな」
凛「それってどうやってパスを繋いだのかしら?」
エミヤ「確か英雄王がその時の様子を盗撮していてね。凛の部屋のあの宝箱の中でなら王の財宝が繋がるから見れるはずだ」
子ギル「というわけで取ってきたよ」
凛「何勝手に人の部屋入ってんのよ」
士郎「DVDってことはバックアップ作りまくってるのか」
子ギル「これがその様子さ」
セイバー『だ、ダメです凛。そこは、あっ……ん……』
凛「」
凛『ふ……ん、ぁ……どうセイバー』
セイバー『あ、ッ――――…だ、ダメです凛。そこは―――』
凛『……そこは、なに?だぁめ、はっきり言ってくれないとやめて――あぅっ』
セイバー『凛、次はこちらの番ですよ』
凛『だ、ダメセイバー、そんな急に――』
セイバー「そこで集まって何を見ているのですか?ってこれは――」
アーチャー「あ」
セイバー「約束された勝利の剣!!」
士郎「ぎゃぁああああああ!!」
子ギル「こういう時のためにバックアップって大事だよ――」
オルタ「全部出せ、さもなくば……」
子ギル「あ、はい」
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