過去ログ - 士郎「それで…誰も泣かずにすむのなら――」
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66:名無しNIPPER[saga sage]
2015/09/11(金) 23:06:07.33 ID:0E2pKufA0
「ギ……」

夕暮れの公園に白い髑髏が姿を現す

凛「本物のアサシン……」

イリヤ「嘘…こんなサーヴァント、私知らない――」

白い髑髏は何十という短剣を放つ――

が、それは全て士郎達を囲むように飛ぶ円盤に弾き落とされる

真アサシン「ギ……バカ、な……ダガ――」

白い髑髏の面をつけたアサシンが包帯の巻かれた右腕を振りかぶる

その右腕が何もない空間に伸びてゆき――

何処からともなく飛んできた剣に切り落とされた

真アサシン「ガ……ッ!!」

アーチャー「二人目の、真のアサシンというわけか。しかし正式な召喚をされたわけではないようだな」

凛「アーチャー!?」

アーチャー「その防御壁が展開されたのでな」

セイバー「シロウ、リン、怪我はありませんか?」

士郎「大丈夫だセイバー」

セイバー「何故イリヤスフィールと共にいるのかと聞きたい所ですが、まずは目の前の敵を」

真アサシン「ギギ……遂行、失敗…逃ゲ――」

アサシンの体を無数の剣や槍が貫く


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