過去ログ - 魔王子「僕が美しすぎて世界征服とかどうでもいい」
↓
1-
覧
板
20
10
:
◆WnJdwN8j0.
[saga]
2015/09/06(日) 18:13:32.37 ID:G/XGonwb0
姫(だ、だめ怯んじゃ…。私がここに来た理由は、これの為でしょっ…)
魔王子「むぅ、こんなポーズも良いな」
姫(魔王子は鏡に見惚れている。今なら…)
以下略
11
:
◆WnJdwN8j0.
[saga]
2015/09/06(日) 18:14:36.17 ID:G/XGonwb0
今日はここまで。
久々のスレ立てに緊張(´・ω・`)
12
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/09/06(日) 18:15:42.50 ID:7BRKU+70o
花輪君とまる子ちゃんかな?
13
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/09/06(日) 18:16:31.03 ID:wqS5oYt90
乙でした、面白そう。
14
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/09/06(日) 18:37:41.75 ID:BYITVCLlo
乙ー
15
:
◆WnJdwN8j0.
[saga]
2015/09/07(月) 20:06:45.96 ID:PaFmWOtd0
>翌日
姫「あ、あのう…」
以下略
16
:
◆WnJdwN8j0.
[saga]
2015/09/07(月) 20:07:13.39 ID:PaFmWOtd0
魔王子「この森は魔力が流れている。僕と居るから危険はないだろうが、たまに意地悪をしてくることもあってね。万が一の時の為に、これを君に預けておこう」
姫「これは…宝剣?」
魔王子「君のような非力な姫君でも扱いやすいだろう。それにその宝剣は――」
以下略
17
:
◆WnJdwN8j0.
[saga]
2015/09/07(月) 20:07:43.51 ID:PaFmWOtd0
姫(魔力が流れる森かぁ…何だか、魔物の国ならではって感じ)
姫「…」チラッ
魔王子「…」
以下略
18
:
◆WnJdwN8j0.
[saga]
2015/09/07(月) 20:08:09.65 ID:PaFmWOtd0
完全に彼女を見失った姫は途方に暮れていた。
だが同時に気付いたことが1つ。
姫「はっ」
以下略
19
:
◆WnJdwN8j0.
[saga]
2015/09/07(月) 20:08:36.58 ID:PaFmWOtd0
そこに現れた「彼」――いや、容姿からは男なのかどうかも判別できない。
顔貌は獣のようでありながらも、知性的な眼差しは人らしくもある。流れ落ちるような銀色の髪の毛は、陽の射さない森の中でも輝いて見えた。その美しい毛を掻き分けるようにしてそびえ立つ2本の大きなツノが頭を装飾し、彼の威圧感を際立たせていた。
以下略
20
:
◆WnJdwN8j0.
[saga]
2015/09/07(月) 20:09:21.48 ID:PaFmWOtd0
魔神「ところで、何故人間がたった1人でここにいる」
姫「その…魔王子様に連れてきて頂いたのですが、はぐれてしまって…」
魔神「魔王子が…そうか」
以下略
100Res/73.65 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 魔王子「僕が美しすぎて世界征服とかどうでもいい」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1441530538/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice