過去ログ - 響「2」
1- 20
116: ◆3yYIFUhmZg[saga]
2015/09/07(月) 00:20:06.36 ID:akUQCnh90

* * *

雪歩「ここは……」

以下略



117: ◆3yYIFUhmZg[saga]
2015/09/07(月) 00:20:55.48 ID:akUQCnh90

雪歩「わ、私?」

そこには私自身がいた。

以下略



118: ◆3yYIFUhmZg[saga]
2015/09/07(月) 00:21:43.07 ID:akUQCnh90

雪歩「どこへ行くの?」

「私は思い出の中でしか生きることが出来ないから」

以下略



119: ◆3yYIFUhmZg[saga]
2015/09/07(月) 00:22:09.24 ID:akUQCnh90

雪歩「夢……」

私は布団の中で目を覚ました。

以下略



120: ◆3yYIFUhmZg[saga]
2015/09/07(月) 00:24:14.32 ID:akUQCnh90

[765Pro4]

高木「今日は新たなアイドル候補生の諸君を紹介したいと思う」

以下略



121: ◆3yYIFUhmZg[saga]
2015/09/07(月) 00:24:43.87 ID:akUQCnh90

雪歩「え、えーと……」

そんなインパクトのある自己紹介に圧倒されてか、もう一人の候補生は言葉を詰まらせる。

以下略



122: ◆3yYIFUhmZg[saga]
2015/09/07(月) 00:25:28.44 ID:akUQCnh90

響「もう一人いるのか?」

高木「ああ、美希君入って来てくれたまえ」

以下略



123: ◆3yYIFUhmZg[saga]
2015/09/07(月) 00:25:56.44 ID:akUQCnh90

[Side Ritsuko]

将来の自分などんな仕事に就いていて、何をしているのだろう。

以下略



124: ◆3yYIFUhmZg[saga]
2015/09/07(月) 00:26:34.42 ID:akUQCnh90

律子「……うーん」

だとすれば、やはりそこに行きつくまでのプロセスを考える必要がある。

以下略



125: ◆3yYIFUhmZg[saga]
2015/09/07(月) 00:27:00.03 ID:akUQCnh90

律子「立地だとか金銭面とかの条件的には、ここが一番よさそうね」

私は眼鏡の奥から瞳を光らせて、一つの広告を眺めていた。

以下略



126: ◆3yYIFUhmZg[saga]
2015/09/07(月) 00:28:08.62 ID:akUQCnh90

書類選考が通り、今日は面接の日だった。

服装に関しては文句の付けどころがないだろう。

以下略



127: ◆3yYIFUhmZg[saga]
2015/09/07(月) 00:28:40.21 ID:akUQCnh90

[Brand new day]

高木「えー、それでは今日はアイドルではなく、新しく765プロに事務職のアルバイトとして加わった秋月律子君を紹介したいと思う」

以下略



128: ◆3yYIFUhmZg[saga]
2015/09/07(月) 00:29:14.90 ID:akUQCnh90

小鳥「高木社長、そろそろみんなに言ってもいいんじゃないですか?」

そんなとき、小鳥さんがそんな意味深なことを口走った。

以下略



129: ◆3yYIFUhmZg[saga]
2015/09/07(月) 00:29:46.64 ID:akUQCnh90

高木「一応、私がコネクションを持っているような仕事はいくつかあるから、それに出演している間にプロデューサーの方は私が必ずなんとかしてみせよう」

社長は近くにした律子さんに目くばせする。

以下略



130: ◆3yYIFUhmZg[saga]
2015/09/07(月) 00:30:14.14 ID:akUQCnh90

自分も貴音に目配せをする。

貴音「真、賑やかになりました」

以下略



131: ◆3yYIFUhmZg[saga]
2015/09/07(月) 00:30:45.53 ID:akUQCnh90


それから半年たったころ、765プロは半年前とは打って変わり、みんなアイドルとして活動を始めていた。

特に秋月律子がプロデューサーを務める竜宮小町は爆発的な人気を獲得しようとしていた。
以下略



132: ◆3yYIFUhmZg[saga]
2015/09/07(月) 00:31:22.14 ID:akUQCnh90

[Another world]

自宅で男は、一つのゲームを取り出していた。

以下略



133: ◆3yYIFUhmZg[saga]
2015/09/07(月) 00:31:50.73 ID:akUQCnh90


高木「目的は、彼女たちを、芸能界のトップアイドルへと導くことだ。道は険しいとは思うが、がんばってくれ」


以下略



134: ◆3yYIFUhmZg[saga]
2015/09/07(月) 00:35:56.02 ID:akUQCnh90

これで終わります。
前作と今作を照らし合わせて見て貰えればと思います。
今後もアイマスが大きな発展をしていって欲しいですね。

以下略



135:名無しNIPPER[sage]
2015/09/07(月) 07:04:00.44 ID:OSus83dAO



136:名無しNIPPER[sage]
2015/09/07(月) 09:04:33.30 ID:v44v2jF6o
おつおつ


136Res/118.01 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice