過去ログ - 京太郎「昏睡レイプ 野獣と化した先輩」まこ「大胆な告白は女の子の特権」
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5: ◆uEcIjgppXo[saga sage]
2015/09/15(火) 04:05:54.90 ID:GqGrHgUj0
まこ「まずウチさぁ、麻雀筐体あるんじゃけど・・・打ってかんか?」

唐突に染谷先輩はそんなことを言った。
きっと俺が元気のないのを見て、気分転換になればと思ったんだろう。

京太郎「はえ〜、ああ、いいっすねえ〜」

先輩の気づかいに感謝しつつ、俺はあまり乗り気ではなかったものの、その提案を受けることにした。

まこ「うん」

こうして嬉しそうな染谷先輩の顔が見れただけでも儲けものだ。

まだ六月だというのに外では元気にセミが鳴いている。

ミーン ミーン ミーン ミーン ミーン ミーン ミーン(迫真)

京太郎「ご家族に見られないすかね?」

まこ「大丈夫じゃろ。まっ多少はね?」

俺がいくら学校の後輩とはいえ、店の設備を休みの日に使うのは申し訳なく、せめて染谷先輩のご両親の許可くらいはもらいたかったのだが、先輩は『見つからなければ大丈夫』と、俺の懸念をさして問題にしなかった。
お店の隅に置いてある筐体の電源を入れて椅子に座ると、俺の後ろに染谷先輩が立つ。

京太郎「なんだか、人に後ろから見られるのって恥ずかしいですね」

まこ「ワシは途中で口を挟んだりせんから、あんたの好きなように打ちんさい。対局が終わったら、そのあとにダメ出しじゃ」

京太郎「せめて反省会くらいで勘弁してください」

まこ「それは京太郎の成績によるのぅ」

京太郎「がんばります」



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