過去ログ - みーくん「ゆき先輩が元気一杯なので全力でカンチョーをしてみる」
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109:名無しNIPPER[sage]
2015/09/26(土) 15:51:29.08 ID:ivC3GUswo
>一方的な虐殺カンチョー

ちょっとまてお前ゾンビにカンチョーする気なのかよ


110:名無しNIPPER[sage]
2015/09/26(土) 17:02:32.60 ID:aK1cNETl0
頭からアホみたいな触覚を生やしたラスボス…
ちょっとご存じないですね


111:名無しNIPPER[saga]
2015/09/26(土) 18:45:05.19 ID:c1NWSQCHo
ゾンビの弱点を端的に言うのなら、それはスピードです。こいつらは全員カメの様にノロいのです。

脳筋なのか、力は見た目よりも遥かにありますが、しかし、この速度の差は決定的過ぎます。普通に戦って負ける要素がないんです。印籠を無くして助さん格さんたちとはぐれた水戸黄門と同じぐらい、雑魚なんです。ただのお爺ちゃんです。

それでも私たちがゾンビを警戒しているのは、大量に群がってくるからという事と、捕まったら一貫の終わりだという事に起因しています。死の恐怖があるからこそ、彼等は脅威的なのです。
以下略



112:名無しNIPPER[saga]
2015/09/26(土) 19:25:39.99 ID:c1NWSQCHo
少し昔の話をしましょう。

私がまだ圭と一緒にモールで避難ぐらしをしていた頃の話です。

その頃の私たちは、朝起きてから夜寝るまで何もする事がありませんでした。ただ、食べて寝るだけの豚や牛みたいな家畜同様な日々だったのです。暇を潰せるような事は何一つありませんでした。
以下略



113:名無しNIPPER[sage]
2015/09/26(土) 19:48:40.37 ID:zjHuIlFpo
両方手遅れだったか…


114:名無しNIPPER[saga]
2015/09/26(土) 20:33:44.51 ID:c1NWSQCHo
スコップを両手で握って顎の下あたりまで持っていきます。そして、『∞』の軌道で頭を振りながら前へと進みます。漫画で覚えたデンプシーロールです。

一歩、二歩、三歩と少しずつ。ゆらゆらと近寄っていきます。

向こうの淫乱ピンクも同じです。歩調が不安定な感じで、こちらに一歩、二歩、三歩。……きました! 手が私の肩へと伸ばされます。
以下略



115:名無しNIPPER[sage]
2015/09/26(土) 20:39:52.29 ID:FEdVs3Goo
まさかの展開


116:名無しNIPPER[sage]
2015/09/26(土) 21:06:07.80 ID:QTbbimkDO
なん…だと…


117:名無しNIPPER[saga]
2015/09/26(土) 22:53:42.87 ID:RK0NB/Bco
嘘……。嘘ですよ……ね?

こんなのないですよね。何で私が……太郎丸に……噛まれ……。

私は叫びました。心の底から叫びました。何を叫んだかは覚えてませんし、それはもしかしたら言葉になってなかったかもしれません。ですが、何かを精一杯叫んだのは確かです。
以下略



118:名無しNIPPER[sage]
2015/09/26(土) 23:20:14.16 ID:UYXVDfVSO
カンチョー癖で自滅するなよ・・。


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