過去ログ - コバヤシ「人間椅子」
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9:名無しNIPPER[sage]
2015/09/19(土) 22:18:55.13 ID:0LPnXgDF0

アケチ「はーい、アケチ先輩」ボスッ

ハシバ(うおああああああああああああああああああ)

以下略



10:名無しNIPPER[sage]
2015/09/19(土) 22:24:34.39 ID:0LPnXgDF0
ハシバ(何も見えない闇の中で…皮一枚隔てて…コバヤシの重みが…コバヤシの身体の、体温を伴った肉感的な重みが……俺の胸の、腰の、腿の上に、、、、、、、)

ハシバ(コバヤシの華奢な背中の肉のうごめきが、、薄い肉の層に包まれた小さな心臓の鼓動が、、、肩胛骨のうねりが、、、、弾力ある尻の肉が、、、、、程よくしまった太ももが、、、、、、)

ハシバ(俺の、俺の肉体を直に蹂躙する…!!)
以下略



11:名無しNIPPER[sage]
2015/09/19(土) 22:35:43.10 ID:0LPnXgDF0

アケチ「なんだ?」

コバヤシ「今、ハシバくんの声が聞こえたような気が…」

以下略



12:名無しNIPPER[sage]
2015/09/19(土) 22:45:08.75 ID:0LPnXgDF0

コバヤシ「それじゃあアケチ先輩は、犯人は他にいると考えてるんですね!」

アケチ「憶測だがな。あとは実際に聞いてみればはっきりするだろう」

以下略



13:名無しNIPPER[sage]
2015/09/19(土) 22:55:27.92 ID:0LPnXgDF0
コバヤシ「勝手に捨てたりしないでくださいね、ボク、気に入りましたから」


ハシバ「!?」

以下略



14:名無しNIPPER[sage]
2015/09/19(土) 23:05:33.80 ID:0LPnXgDF0
ハシバ(その日から、俺の椅子としての生活は始まった)

ハシバ(学校が終わった後、使いの車でコバヤシより先に急いで事務所に向かう)

ハシバ(アケチ先輩は最近二十面相関係で忙しいらしく、午後4時頃まで事務所を空けてるみたいだ。アケチ先輩が帰る前に事務所に着いたら、こっそり作っておいた合鍵で侵入)
以下略



15:名無しNIPPER[sage]
2015/09/19(土) 23:11:49.78 ID:0LPnXgDF0
 
コバヤシ「……」ペラッペラッ


ハシバ(コバヤシはアケチ先輩が帰るまでの10〜20分程度を主に読書に費やす)
以下略



16:名無しNIPPER[sage]
2015/09/19(土) 23:21:02.18 ID:0LPnXgDF0
コバヤシ「ふあーあ…」

ハシバ「眠そうだな」

コバヤシ「この頃二十面相の事件が増えてきて、忙しくって」
以下略



17:名無しNIPPER[sage]
2015/09/19(土) 23:29:07.54 ID:0LPnXgDF0
 



コバヤシ「〜♪」ペラッペラッ
以下略



18:名無しNIPPER[sage]
2015/09/19(土) 23:39:17.67 ID:0LPnXgDF0
 
 
コバヤシ「……すー……すー………たかあしがに…ですか…?……」


以下略



19:名無しNIPPER[sage]
2015/09/19(土) 23:47:38.00 ID:0LPnXgDF0
ハシバ「きょうのテストも白紙で出したのか…追試が溜まってどうしようもなくなるぞ」

コバヤシ「大丈夫だよ、すっぽかせばいいだけだから」

ハシバ「大丈夫じゃないぞ、それは…コバヤシ、本気出せばいいだけなのにどうしてお前は…」
以下略



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