過去ログ - 鳥海「月が綺麗ですね」 / 木曾「砂浜の落書きだ」【艦これ】
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6: ◆xedeaV4uNo[saga]
2015/09/22(火) 12:51:15.18 ID:DIns0e8w0



彼女の動きを目で追う。鳥海はいつものセーラー服という格好で腰回りが露わになっている。

白く引き締まったお腹にほっそりとした腰のくびれが艶めかしい。

上も下もいい体のラインをしているのが服の上からでも分かる。というか、あの格好だとより強調されてる。

「どうかしました?」

「お腹を触りたいと思って」

「……はい?」

おい何を言ってる、だだ漏れじゃないか。

少ししてから鳥海の頬が赤く染まり目が見開く。

「それはっ、何かの任務でしょうか!?」

「任務じゃないから! 忘れろ、忘れるんだ」

くそう、気が緩みすぎたか。どんな感触か気になるのは確かだが。

しかし今の反応からすると任務と言えば触らせてもらえるのか?

……ちょっとそれはな。

「そ、そういえばいよいよですね! いよいよ改二艤装が届きます!」

鳥海としてはこの微妙な雰囲気をどうにかしたいのか、慌てて話しかけてくる。

「まだ二週間ぐらいあるだろ」

「そうでしたっけ? それだけ待ち遠しいということです!」

鳥海はそこで一息ついて、少しでも落ち着こうとしているようだった。

「本当に楽しみなんですよ? もっとお役に立てますから」




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