過去ログ - 朝日奈葵「苗木ととれーにんぐ!」
1- 20
13:名無しNIPPER[saga]
2015/09/28(月) 01:30:04.18 ID:tYsmYiBZ0
 ボクの興味が、身勝手に回転し始める。

 今、手の届く距離に居るこの女の子のカラダは――いったいどんなだろう?

 指が、勝手に強張っていく。


 薄い布地一枚隔てた胸のふくらみは、ボクの知っているものよりもずっと大きい。

 もし鷲づかみにしたら、掌に収まりきれるだろうか。指の間から溢れちゃうんじゃないだろうか。

 ホットパンツから伸びる脚も肉付きがよくて、引き締まっているのに、張り詰めているみたいに見える。

 膝頭から太腿の付け根まで指を這わせて、すりすりと音を立ててみたい。

 日焼けした肌は、服を脱いでしまったら、水着の跡が残っているんだろうか。

 その感触は、ボクの知る色白なソレとは、違うのだろうか。

 
 朝日奈さんの口から零れていた、身体(カラダ)というたった三文字の残響が、肉感的な女の子の姿に変わってボクの思考へ纏わり付いてくる。 

 彼女の潤んだ瞳が、上気した顔が、余計な連想に拍車をかける。

 妄想が耳鳴りのように離れない。

 こうしたらどうなるだろうという数限りない仮定は、そうしたらこうしてやろうという欲望に次々雪崩落ちてゆく。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
40Res/36.59 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice