過去ログ - 朝日奈葵「苗木ととれーにんぐ!」
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20:名無しNIPPER[sage]
2015/10/12(月) 20:04:19.86 ID:7zlQtolZO
キタ!


21:名無しNIPPER[sage]
2015/10/12(月) 20:10:48.61 ID:AIw49YuSo
あれか
めっちゃ良かった記憶
期待


22:名無しNIPPER[saga]
2015/10/12(月) 23:39:02.11 ID:bAfjMS1u0
 ほとんど自然に、手が動いていた。

 しゅ……うっ、と滑らかなわき腹を擦りあげる。

「あ…………やあぁ……っ!」
以下略



23:名無しNIPPER[saga]
2015/10/13(火) 00:31:34.13 ID:BpcSycVC0
 ずっと、という言葉に反応した時、朝日奈さんの目が一際潤んだ気がした。

「うん、ずっと」

 ボクは断定する。
以下略



24:名無しNIPPER[sage]
2015/10/22(木) 08:27:38.31 ID:WjmQvkeoO
ミ _ ドスッ
    (    )┌─┴┴─┐
    /    つ. 終  了 |
   :/o   /´ .└─┬┬─┘
  (_(_) ;;、`;。;`| |
以下略



25:名無しNIPPER
2015/10/22(木) 12:49:00.74 ID:En7l8ApSO
再開


26:名無しNIPPER[sage]
2015/10/22(木) 16:40:36.44 ID:auEO8gZ9o
葵ちゃんは超高校生級の美乳


27:名無しNIPPER[saga]
2015/10/24(土) 02:49:29.43 ID:eyr3w6Oi0
 はぁ、はぁ、と、室内は再びボクらの呼吸だけになる。

 ふと、掴んでいた胸の脈打ちが速くなった。

 続けて、剥き身のミカンの房みたいな唇が閉じて、ボクは思わず身構える。
以下略



28:名無しNIPPER[saga]
2015/11/06(金) 00:28:22.25 ID:sfGYlI770
 やっと言えるんだ。

「私ズルいから……こんなことしかできないんだ」

 口からケムリでも吐き出すみたいに、私はぼんやりと告白する。
以下略



29:名無しNIPPER[saga]
2015/11/06(金) 00:29:25.24 ID:sfGYlI770
 私をモノにしようって、怖いくらいだった迫力が、すっかり萎えていくのを感じた。

 今ではまるで――悪いことをした子供みたいな顔。

 そうして伏せた視線が、私の胸を鷲づかみにする自分の指に突き当たって。
以下略



30:名無しNIPPER[saga]
2015/11/06(金) 00:34:06.46 ID:sfGYlI770
「もう……逃げられないんでしょう? 私、苗木から……」
 
 関係性が変わってしまう。

 それが嬉しくもあり、怖くもある。
以下略



31:名無しNIPPER[saga]
2015/11/06(金) 00:35:03.37 ID:sfGYlI770
 だから、私は自分で誤魔化した。
 
 答えを探すような唇を、唇で塞いだ。  

 垂れ下がっていた手を導いて、私の胸に押し当てさせた。
以下略



32:名無しNIPPER[saga]
2015/11/06(金) 00:36:52.19 ID:sfGYlI770
――――――――――――――――――――――――――――


「れろちゅっ、んちゅぅっ、くちゅっ、ちゅぱ……ぁっ」

以下略



33:名無しNIPPER[saga]
2015/11/06(金) 00:38:17.50 ID:sfGYlI770
 ただ、そんな苦労も、今のボクには興奮を高める材料にしかならない。

 下着を剥ぎ取った時点で濡れていた指を、彼女のスキマへ潜り込ませる。

「ん――っ、あんッ!!」
以下略



34:名無しNIPPER[saga]
2015/11/06(金) 00:40:45.18 ID:sfGYlI770
 ボクは尚逸る心のまま、自分のパンツもズボンごとベッドの下に蹴り落として、すらりと伸びた足の間に割り入れ、入り口へあてがう。

 朝日奈さんはいよいよの一瞬を、この上ない羞恥心にとらわれながら、それでも見逃すまいと生唾を飲み込んでいる。

「いくよ、朝日奈さん……チカラ抜いて」
以下略



35:名無しNIPPER[saga]
2015/11/06(金) 00:42:42.59 ID:sfGYlI770
 経験はないハズだったから――激しい運動を繰り返す内に、処女の証が切れてしまったのだろうかと、どこかで聞いたような都合の良い解釈が浮かぶ。

 でも初めてといえば、ボクも今までにない感覚に身もだえしていた。

 さっき指を差し入れて予測した快感は、まったく見通しの甘いものだった。
以下略



36:名無しNIPPER[saga]
2015/11/06(金) 00:47:48.49 ID:sfGYlI770
 夜半過ぎごろ、もう思いつく限りの体位を試し、もう体中のどれがどっちのどこの体液かも分からなくなって、最後の最後に――ボクはおしっこみたいに薄い精液を、朝日奈さんのナカでゆるゆると吐き出していた。

 シーツはぐちゃぐちゃにぬかるみ、ところどころ水溜りさえ出来ている。

 お互いのカラダには、甘噛みしたりキスしたり引っ掻いたりした痕がそこかしこに残っている。
以下略



37:名無しNIPPER[saga]
2015/11/06(金) 00:50:02.33 ID:sfGYlI770
これでおしまいです。
途中投下に時間かかって申し訳ありませんでした。
お読みくださった方、ありがとうございました。


38:名無しNIPPER[sage]
2015/11/06(金) 01:02:36.94 ID:5V/Pv1PZo
乙 
4P編も期待してる



39:名無しNIPPER[sage]
2015/11/06(金) 01:08:29.90 ID:abeUOrBSO

次は残姉ですねわかります


40:名無しNIPPER[sage]
2015/11/06(金) 03:52:39.95 ID:4haK4OITO
次はセレスだろアポか



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