過去ログ - 【艦これ】陽炎、こじらせる
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26: ◆OopsY78p7.[sage saga]
2015/10/04(日) 00:09:05.68 ID:7PjvbtLe0



言ってしまった、もう後戻りはできないかもしれない。



司令の提案に私が答えたのはマッサージだった。
応えた時、私はどんなにだらしない顔をしていただろうか。

司令は力が強い、本気を出せば制服(装甲)の無い私などぺしゃんこだろう。
その力を全身に加えてもらえる。
これほど自身の欲望を叶え、尚且つ悟られないようにできるアイデアは無いように思えた。

提督に出ていってもらい制服から着替える。
一番薄い、布越しでも人の体温がよく分かるパジャマを取り出す。
そして下着とスパッツも取り出す。
どんなに湿ってもバレないよう素材を選びながら。


提督「本当にこれでいいか」


陽炎「ええ、お願いするわ」


提督「………分かった」


司令を部屋に招き入れた、夜中私が散々自慰をしていた所に。
そういえば、替えたグチャグチャの下着がこの部屋に残っているのを忘れていた。
あぁ司令が跨ってくる、こうなっては逃げることはできない。

考えれば考えるほど興奮が高まってくる。
何とか枕に顔を埋め、声にこもる卑しさを抑えながら返事をする。
私はベッドの上でその瞬間を今か今かと待ち受けていた。


提督「肩甲骨辺りからいくぞ」


陽炎「………ん」


提督「大丈夫か?痛みは?」


陽炎「くすぐったいわね、もっと力を入れて大丈夫よ」


提督「そうか」


司令が私の身体に触れた、それだけで私の身体は悦び歓喜する。
手のひらから伝わる司令の熱に下腹部がどんどん熱くなる。
加わる圧力に痛みを感じる、肉に沈み込むような痛みに身体がトロけそうだ。
だが、


陽炎「ん………、もっと強くて構わないわよ」


提督「バカを言うな」


もっとだ、まだ足りない。
思ったより痛みが少ない、なんというか慣れている感じがする。
確かに気持ちいいが私が求めているのはソレではない。
司令ならもっと力を込められる筈だ、私をもっと押し潰して欲しい、だから―――


陽炎「ちょっと、聞いてる?」


―――モットツヨク!!



提督「分かった、少しやり方を変えよう」



陽炎「え?何、ふぇ!?」




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