過去ログ - 【FEif】カムイ「私の……最後の願いを聞いてくれますか?」―2―
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◆P2J2qxwRPm2A
[saga]
2015/12/09(水) 00:36:15.40 ID:S8cQMjhV0
◇◇◇◆◆◆
「ふふっ、あんなに嫌だと言っておきながら、私の口にたくさん出してしまうなんて。カムイの子種、とても臭くて濃いんだな」
「言わないでください。ううっ、こんな、こんなことって……」
心はまだ折れていないのはわかったけど、それも多分長く持たないのは見てわかった。罪悪感に駆られるカムイの心に相反して、先ほど吐き出したモノはすでに硬さを取り戻し、先に付いた残りカスを私に舐めてほしいとせがんでいる。
こびりついたそれを掃除するように口に含めば、カムイはその舐められて喜んでいるそれを、信じたくないというように見えない瞳で見つめている。
「そ、そんな……どうして、もう、こんなこと、したくない、したくないはずなのに……」
「ふふっ、体は正直だからな。カムイがどんなに心でしたくないと言っても……んじゅるるっ。お前のちんぽは、まだまだ気持ち良くなりたそうにしてるじゃないか」
硬さを取り戻したナニを優しく撫でると、カムイの眉がヒクリと動く。その度にカムイに焦燥に似た影が差していく。私は、その影を引きずりだすように、その硬いものをカムイに知らしめるために、手で撫でまわした。大きさも、痙攣する動作もすべて、カムイに教え込む様に。
「ふふっ、とっても元気だな」
「こ、これは、違う、違うんだ!」
「違わないさ。でも、大丈夫、私がもっともっと気持ち良くしてやるからな」
静かに自身の服の留め具を外して、下着を脱ぐ。すでに用をなさないそれは少しばかりの重さを持って畳に落ち、わずかながらの湿り気を含んだ音を奏でた。
「カムイの勃起したちんぽ、まるで目があるみたいだ。私の下腹部を見て、興奮してるじゃないか、こんなにピクピクさせて……」
「ぐっ、くあっ、やめてください……」
「ふふっ、可愛くて素直なお前を、私が咥えてやるからな」
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