過去ログ - 【FEif】カムイ「私の……最後の願いを聞いてくれますか?」―2―
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644: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2015/12/09(水) 01:04:17.81 ID:S8cQMjhV0
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「カムイに、触られてっ、んっ、ああっ、だめだっ、触られただけで、奥が疼いてしまう。ああっ、カムイ、止めてくれぇ」
「触るたびに、僕の締め付けてきますよ。ヒノカ姉さんの中、僕のを捕まえて離してくれないのに、止めてなんてできませんよ。それに、さっきまで、僕の言うこと聞いてくれなかったのに、聞くわけないじゃないですか」

 思ったことを我慢することなく、カムイは告げていく。腰を動かし、私の中を蹂躙しながら、胸を暴力的にほぐし続ける。私の願いを受け止める気配はどこにもなかった。 

「そ、それは、はううううっ、だめ、胸弄られて、いくっ、うああああっ」
「くぅ、そんなに締め付けたら……ああっ、また出しちゃいますよ、ヒノカ姉さん。受け止めてくださいっ!!!!!」
「ふにあああああっ、あああっ、膨らんでる、膨らんで、んぎいいいぃいい。ああっ、中に、カムイのが、ああっ、溢れて、っあうっ、まだ、出てる、出てるのに、んあぁあっ、出したまま、うごか、ひんっ、いやぁあっ」

 接合部から漏れだす白濁とした子種と愛液、カムイの陰毛にそれが触れて糸を引く光景が脳裏に焼き付いて行く。

「ヒノカ姉さん、もっと、もっと気持ちよくさせてもらいますから。ヒノカ姉さんがいけないんですよ、あんなに、あんなに拒んだのに、僕を、離してくれないから……」

 カムイの心が変貌しているのがわかる。主導権の変化で心は私を支配したいという欲求に変わっているようだった。
 計画通りと言ってもいい、私とカムイの体に刻まれた関係をカムイは一生背負っていくことになる。我慢することなく壊れ果てたカムイは責任転嫁に私の名前を出してくる。そうだ、すべて私が望んだことなのだから。

「姉さん、机に手をついてください。後ろから、いっぱい犯してあげますから……」
「んあっ、カムイ……抜きたくない。このまま、繋がったままでぇ、んあっ、カムイ、あふんっ」

 淫らに求める私を見るカムイの顔に、色づいているのは優しさではないことを理解しながら、私は望みを口にする。

「……さっさとしてくださいよ。僕の好きにさせてくれる。そういってくれましたよね、ヒノカ姉さん?」


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