過去ログ - 【FEif】カムイ「私の……最後の願いを聞いてくれますか?」―2―
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646: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2015/12/09(水) 01:14:07.89 ID:S8cQMjhV0
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「ふふっ、ならお願いしてください。どうしてほしいんですか、さっきまで僕にさんざん言ってきたんですから、簡単ですよね。僕のナニでどうしてほしいのか、教えてください」

 声に加虐性が混じり始める。壊れていながらもカムイは自身を取り戻しつつあるようだった。それは、カムイとしての人間でいうところの攻撃的な物、いうなれば獣としての本能かもしれなかった。圧倒的な優位に立って私の性を暴く姿は、まさにそういうものなのかもしれない。

「カムイっ、んあっ、挿入れてくれぇ」
「何をですか?」
「カムイの、カムイのちんぽを」
「どこにですか?」

 声に色が混じり始めた。それは私に対するわずかな時間で芽生えた、私に対する恨みを返せることに対する喜びなのかもしれないが、どうでもよかった。

「わ、私の淫らな雌の穴に」
「私じゃないですよね、ヒノカ姉さん?」

 ヒノカ姉さんと、もう気にすることなく呼んでくれる。もう、カムイの中に暗夜の悪い虫はいなくなった。でも、それすらどうでも良かった。
 さぁ、私も本当の意味で壊れよう。もう、打算で物事を考えなくても、カムイは私を求め続けるはずだ。
 満足するまで、私を汚し続けてくれる。
 永遠に切れないくらい。
 だから一緒に堕ちよう。
 深くて暗くて、もうどこにも逃げ場のない。
 そんな漆黒の地獄の底に、カムイと一緒に堕ちていこう。

「こ、こんな姉の、こんな姉の卑しいお○んこに、弟ちんぽを突っ込んで、ビュービュ―種付けしてくださ――」
「そうですか、ならすぐにそうしてあげますね!」
「はひっん!あああっ、きたっ、カムイの、弟ちんぽ、あはっ、お尻に、体打ち付けられながら、奥に達してっ、はっ、んあ、んひぃ!」
「はぁはぁ、んっ、本当にド淫乱ですねヒノカ姉さんは。実の弟に、こんな風にされて、しかも中出しされることを望んでるなんて。ふふっ、もっと、獣みたいによがってくださいよ」
「うあああああっ、あふっ、ふあああっ、いい、いいんだっ、カムイの、弟のちんぽが私の中で擦れてぇ、ああっ、中からお汁、お汁がいっぱい、んあっ、はうううっ!!!!!」
「勝手に行かないでくださいよ。少しは僕を楽しませてくださいよ」
「だめぇ、気持ちいいからぁ、んぎぃいい」




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