過去ログ - 【FEif】カムイ「私の……最後の願いを聞いてくれますか?」―2―
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648: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2015/12/09(水) 01:24:01.69 ID:S8cQMjhV0
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「ははっ、明日からが楽しみです。こんなに気持ちいいことをしながら、ヒノカ姉さんを苛められるなんて。ははっ、あはははははっ」
「んっ、んっ、んああああっ、ああぁぁあああっ、もうもうらめぇ、あへへへっ」
「ダメですよ」
「んぐあっ、はぁはぁ、んんあっ」
「僕がイクよりも先に疲れ果てるなんて許さないよ、ヒノカ姉さん」

 意識が混濁していく。カムイはあと幾度となく私の中に注ぎ込んでくれるのか、それに期待することもなくなる。だって、今が一番幸せだから、今カムイが私だけを見ていてくれることに望むものなどありはしない。

「あっ、来ますよ。ふふっ、今度は奥までねじ込んで、姉さんの子宮壊してあげます!」
「んあっ、んおっ、カムイ、これからは、ずっとぉ、ずっと私を使ってくれぇ」
「言われなくても、わかってますよ。使ってあげます、頭の中緩々になって、ただの雌になり果てるまで、ずっと、ずっと使い続けてあげます。だってヒノカ姉さんは僕専用の精液便所だって、さっき言ったじゃないですか。約束は守らせても、もらいますから。んっ、ヒノカ姉さん、出しますよっ、その子宮に僕の子種、暗夜に裏切った男の子種、いっぱい吐き出してあげますから!」
「あひぃいいいいい、カムイ、んはああああああああっ!!!!!!!」
「ヒノカ姉さん!!!!!!!」

 締め付けが一気に増す。好きな男の子種を離さないようにするように、私の膣が胎動し、奥まで達したちんぽからあふれ出る粘液が、私の内を溶かしていく。
 頭の理性が裂ける、奥から溢れだすイキ汁が混ざり合う度に、入り込んだ異物が脈打ち、体からこぼれた汗が机に見て分かるほどのシミを作り上げていく。
 引っ張られた手だけが今の私を支える存在だった。体中の力が抜けて汗まみれの机に身を落とす。
 口から漏れる嗚咽を耳で聞きながら、支えることを拒否したカムイの手が、私の尻を鷲掴み、出し終わった直後だというのに、また動き始める。
 もう、言葉を考えることはできなくなっていた私は、口から漏れてくる快感に歪んだ恍惚な声を静かに聞き流す。

「まだまだ、終わりませんよ。僕が満足するまで、ずっと、ずっと、今日は続けますから……いいよね、ヒノカ姉さん」
「……いいよぉ、かむいののぞむとおりにぃ、わたしゅを、ぐしゅぐしゅにしゅてぇ」

 まだ今日はたっぷりとある。そう考えた時には、私の意識は白濁に溺れ、沈降していった。


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