過去ログ - 渋谷凛とストーカー 「凛ちゃんを壊さなければならぬ」
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15:名無しNIPPER
2015/10/08(木) 20:19:33.26 ID:HWN9e0F40
――ストーカーの自宅

凛ちゃんの両親が出て来てしまった。
あの様子だと店で行動は起こせない。
次に行動を起こしたら、本気で怒られるだろう。
以下略



16:名無しNIPPER
2015/10/08(木) 20:20:14.31 ID:HWN9e0F40
――346プロ主催の握手会

未央「ねえ! しぶりん大変だよ!」

凛「どうしたの?」
以下略



17:名無しNIPPER
2015/10/08(木) 20:21:00.72 ID:HWN9e0F40
凛「え? なんかベタベタするんだけど」

凛の顔は笑顔から怪訝な表情に変わった。
唇を真一文字に結んで少し眉をひそめた。

以下略



18:名無しNIPPER
2015/10/08(木) 20:21:27.29 ID:HWN9e0F40
握手会終了後。

凛は、怖くて恥ずかしかった。
それでも勇気を振り絞り、今日の出来事を、
卯月と未央とプロデューサーにだけ話した。
以下略



19:名無しNIPPER
2015/10/08(木) 20:22:01.41 ID:HWN9e0F40
――ストーカー自宅

ちくしょう! ちくしょう!
ちくちくちくしょう!

以下略



20:名無しNIPPER
2015/10/08(木) 20:22:55.38 ID:HWN9e0F40
――346プロ

P「あの、渋谷さん、島村さん、本田さん、ちょっといいですか」

Pの個室に呼ばれた3人は、
以下略



21:名無しNIPPER
2015/10/08(木) 20:23:39.74 ID:HWN9e0F40
しばらくの間、凛は視線に怯えながら生活した。
繁華街に出る時は、帽子を目深に被りサングラスをかけた。
家にいる時は、カーテンを全部閉めた。

とにかく人目が気になった。
以下略



22:名無しNIPPER[sage]
2015/10/08(木) 20:23:43.78 ID:7LUDXQRP0
時子
亜季
ちひろ
誰呼ぼうか


23:名無しNIPPER
2015/10/08(木) 20:24:32.78 ID:HWN9e0F40
凛が不安におびえる生活に、終わりがやって来た。

346プロの要請で動いた警察が、
サイトの削除と管理人の逮捕に乗り出してくれたのだ。

以下略



24:名無しNIPPER
2015/10/08(木) 20:25:44.10 ID:HWN9e0F40
安心出来る生活の満足感を、凛は久しぶりに満喫した。
あいつが処罰されるか否かなんて問題は、
凛にとってどうでもよかった。

凛が求めていたことは、元通りの平穏な生活なのだ。
以下略



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