過去ログ - 渋谷凛とストーカー 「凛ちゃんを壊さなければならぬ」
1- 20
38:名無しNIPPER
2015/10/09(金) 18:06:27.02 ID:dEkvCplN0
――押し倒された渋谷凛の視点

凛は恐怖と混乱に震えている。

僕「ねえ、聞きたいことがあるなら聞いてきてよ。
  僕さあ、今日は凛ちゃんと話し合いに来たんだよお」

凛は、震える声を発した。

凛「そ、そ、それが話し合いに来た人の態度なの?
   女を刃物で脅すなんて、恥ずかしくないの?」

あいつは寂しそうな顔を見せた。

僕「だって、こうでもしないとさ、お話出来ないでしょ」

凛「お、脅したって無駄だから。大声出すよ」

僕「お? まだ自分の立場がよく分かっていなのかな?
  そんなに僕の力が見たいのか……
  抵抗してくる凛ちゃんが悪いんだぞ!」

凛のみぞおちに、あいつはパンチを振り下ろした。

凛「ゲホッ! ごほっ ごほっ……」

僕「本当は愛する凛ちゃんに乱暴な事したくないんだけど
  今日は本気だからさ、暴力もやむをえないよね」

凛「ふ、ふざけるな……あんたどういうつもり……
  私はあんたと話す事なんて何もない
  こんなことする卑劣な弱虫なんかと……」

男は無表情になった。
そして、左手の平手打ちで凛の頬を叩き始めた。



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
71Res/45.89 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice