過去ログ - 渋谷凛とストーカー 「凛ちゃんを壊さなければならぬ」
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48:名無しNIPPER[sage]
2015/10/10(土) 02:09:49.38 ID:HWPILoTwo
>>44
周りの大人含めてアホばっかりだと思う
どんな甘々対応だよと


49:名無しNIPPER[sage]
2015/10/10(土) 09:16:46.73 ID:6OZQx1Ceo
そりゃ仕方ない
普段からPの私物を持っていきにおいを嗅いだり、嫉妬とあらばどこにでも現れる存在が身内にいるのだから
対応だって甘くなるさ


50:名無しNIPPER
2015/10/10(土) 21:01:07.19 ID:yYm8bUQq0
得体がしれない者や理由が分からない対象に、人は恐怖を感じる。
凛はこいつが何を考えているのか知りたくなった。
少しでも恐怖をやわらげる為にだ。

凛「な、何が目的なの? キスがしたいの? エッチがしたいの?」
以下略



51:名無しNIPPER
2015/10/10(土) 21:01:36.07 ID:yYm8bUQq0
凛は訳が分からなくなった。

僕「僕は凛ちゃんを壊すんだ!」

凛は固唾を飲み込んで緊張した。
以下略



52:名無しNIPPER
2015/10/10(土) 21:02:39.30 ID:yYm8bUQq0
僕「僕は僕の手で凛ちゃんの美に決着をつける。
  それは僕の手で行いたい事だし、
  時が美を奪うのを待てるほど気長じゃない。
  もうね、凛ちゃんの美が僕の中で重圧になっているんだ。
  凛ちゃん……君のことを想わずにいられない。
以下略



53:名無しNIPPER
2015/10/10(土) 21:03:42.80 ID:yYm8bUQq0
僕「凛ちゃんの目をね、えぐり出そうかと思ったけど、それは止めたんだ。
  だってさ、見えないとつまらないだろ?
  切り刻まれた顔、そこに向けられる視線、分かって欲しいからね。
  きっと切り刻まれた凛ちゃんは鏡を避ける。
  でもさ、顔を映すものはそこいらにあるからね。
以下略



54:名無しNIPPER
2015/10/10(土) 21:04:31.87 ID:yYm8bUQq0
あいつは左手で凛の頬を撫でまわした。
凛は、頬に5匹の虫が這っている様に感じ、気持ち悪くなった。

僕「綺麗なほっぺだね。
  きめ細かくてすべすべだ。若い娘の肌は綺麗だよ。
以下略



55:名無しNIPPER
2015/10/10(土) 21:05:06.01 ID:yYm8bUQq0
両親の声を聞いた凛は、渾身の力で叫んだ。

凛「助けてーーーーーーーーーー!」

凛の父「凛! 今行く!」
以下略



56:名無しNIPPER
2015/10/10(土) 21:06:43.07 ID:yYm8bUQq0
パトカーで警察に連行される男を眺めながら、凛は父に訊ねた。

凛「お父さん……来てくれてありがとう。
でも、どうしてココが分かったの?」

以下略



57:名無しNIPPER
2015/10/10(土) 21:07:15.70 ID:yYm8bUQq0
事件後、凛は一週間ほど学校とアイドルレッスンを休んだ。
休養を取ったほうが良いと言う両親が休ませた。

休養の5日目に、未央と卯月が凛の部屋にやってきた。

以下略



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