過去ログ - 苗木「強くてニューハーフ……?!」モノクマ「そうです!」
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62: ◆yrrWowwxP2[saga sage]
2015/10/21(水) 17:25:43.71 ID:Cb9pOKlMo


セレス「山田君、もう一杯ミルクティーを淹れてくださいませんか?」

山田「なんと!おきにめしてくださったのですかな?!」
以下略



63: ◆yrrWowwxP2[saga sage]
2015/10/21(水) 17:26:27.18 ID:Cb9pOKlMo

私と霧切さんが食堂の方へと移動すると、なぜか柔軟している桑田くんの姿が目に入った。
本当にこうしてみると、最初に知り合った時と同一人物には見えない。
たしか、桑田くんはこういった練習だとかは嫌いだったはずなんだけどな。姿が変わったことで向き合い方も変わったのかな?

以下略



64: ◆yrrWowwxP2[saga sage]
2015/10/21(水) 17:27:23.05 ID:Cb9pOKlMo
江ノ島「ん?何あの二人も取り乱してたの?想像つかないんだけど」

桑田「内容を見られたくないって駄々をこねたんだよ、そいつらが」

霧切「映像を見せる事が弱みになる人物についてモノクマが言及していたから、そういう内容になっていたんでしょう」
以下略



65: ◆yrrWowwxP2[saga sage]
2015/10/21(水) 17:28:03.24 ID:Cb9pOKlMo


トラッシュルームに、霧切さん、江ノ島さん、段ボールを抱えた桑田クンが入ってきた。


以下略



66: ◆yrrWowwxP2[saga sage]
2015/10/21(水) 17:28:34.65 ID:Cb9pOKlMo
石丸「まだ熱くて中は触れそうにないが……火バサミがどこかに無かったか?!」

霧切「あっちにかけてあるわ」


以下略



67: ◆yrrWowwxP2[saga sage]
2015/10/21(水) 17:29:26.25 ID:Cb9pOKlMo
苗木「朝日奈さんが元気でいてくれて助かるよ……」

桑田「あ?ああ、ま、そうだな」

大神「……苗木に桑田よ……道すがらだが、聞いてはくれぬか?」
以下略



68: ◆yrrWowwxP2[saga sage]
2015/10/21(水) 17:29:59.31 ID:Cb9pOKlMo

桑田「こんなもんか」

苗木「ありがとう桑田クン」

以下略



69: ◆yrrWowwxP2[saga sage]
2015/10/21(水) 17:30:31.99 ID:Cb9pOKlMo
腐川「……時間制限もあるらしいし、間違えられないから……今、とっとと書いちゃいなさいよ」

十神「時間制限はタカラサガシの期限と同じだな」

セレス「……そうですか。ところで腐川さん?」
以下略



70: ◆yrrWowwxP2[saga sage]
2015/10/21(水) 17:31:25.69 ID:Cb9pOKlMo

そう言って霧切さんは、プリントの中から自分の名前がかいてあるものを取り出し中を見る。
そして、全員にその中身を開いてみせた。


以下略



71: ◆yrrWowwxP2[saga sage]
2015/10/21(水) 17:32:01.11 ID:Cb9pOKlMo
十神「くわしくは説明書を読めばいいんだが……入力内容を間違えた際のやり直しに必要になるらしい」

大和田「やり直せない問題もあるらしいんだがな。そのあたりは問題ごとにやり直しの限度が書いてあるらしいからわかるだろ」

十神「だから、最低5枚づつ渡して、あとは自信のない奴や購買部に用がある奴でわけたらどうかと思っている」
以下略



72: ◆yrrWowwxP2[saga sage]
2015/10/21(水) 17:32:50.10 ID:Cb9pOKlMo
モノクマ「ってなわけで」

江ノ島「ひゃあああああっ??!!どっからでてきてんのよアンタ?!」


以下略



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