過去ログ - 【R18】「粉雪が身体を冷やすから…」【モバマス】
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11: ◆.SNq56nb7mzL[saga]
2015/10/25(日) 17:43:21.17 ID:gPJ/lNL8o



5.

ちゅく…

優しく握った肉棒の先端に、留美が卑猥に唾液を落とす。

暗い車内に僅かに輝く銀色の粘体は、彼の亀頭に違わず着地し、ぬらぬら、とその表面にまとわり付いた。

「処理するだけよ… 浮気じゃないわ…… ね、浮気じゃないの…… だから、大丈夫…」

『浮気じゃない』という言葉を必要以上に連呼して、留美はゆっくりと手を上下に動かし始めた。

「あッ…! ぐぅ……ッ!」

図らずとも焦らされていた彼の肉棒は、美女の手淫という極上の餌を与えられ、一気に、むくり、とその鎌首を伸ばした。

「わぁ… 大きい……」

手の中で、むくむく、と体積を増した肉棒に、やや無邪気な声で留美が歓声をあげる。

「留美さん… やめて下さい……!」
「ふふ、やーだ」

コス、コス、コス、と段々と留美の手指が勢いを増し始める。

その手戯は、明らかに経験があるとわかる巧みなもので、
竿をリズミカルに扱いていたかと思えば、不意に、細い指先で鈴口を、ちゅくちゅく、と弄られ、彼はそのたびに嬌声を上げるハメになった。

「上手すぎ……」
「ふふ… 興奮してるんだ…」

思わずそんな言葉が口から出ると、留美は意地悪な瞳で手の動きを止めた。

そして、口を亀頭に近づけると、細く窄めた口から、ふーっ、と細く長い息を吹き付けた。

「あぅ…ッ! そんな…」
「イキたい…? でも、まだ駄目よ……」

留美の手が少し下がり、彼の陰嚢を掌で包み、きゅ、と慎重に力を込めて握った。

「ッッ!? ちょ、ちょっと!」
「大丈夫… 大丈夫だから…」

生理的恐怖に身をすくめる彼の耳元で囁くと、留美は掌中の陰嚢、そして、その中に収められた睾丸を、こりこり、と刺激する。

痛みを誤解するようなその刺激は、しかし、彼にとって確かに未知の刺激であり、肉棒は萎えるどころか益々勢いよくそそり立っていた。

「嘘… だろ…?」
「さぁ、気持ちよくなりましょう…」

再び留美が彼の肉棒を握り、そして、前に増して勢いよく竿を扱き始めた。

「あっ、留美さん、それヤバイですッ!」
「イキそう…?」
「は、はい…ッ!」
「もう少し我慢してね…」

扱く手はそのままに、留美は片手でダッシュボードからティッシュを数枚手に取った。

そして、それを肉棒に宛がうかと思いきや…

「る、留美さんッ!?」
「気持ちよくなってね…」

スッ、と留美は顔を肉棒に近づけると、てらてらと濡れ光る口唇で、彼の亀頭を甘く咥えた。



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