過去ログ - 【R18】「粉雪が身体を冷やすから…」【モバマス】
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◆.SNq56nb7mzL
[saga]
2015/10/26(月) 21:07:24.78 ID:zOjBPPhgo
「はぁ… はぁ… はぁん…」
「……………」
明らかに膣内の潤滑が増したのを確認すると、彼は無言で指を引き抜き、再び肉棒をヴァギナに押し当てた。
「ぁぁぁんッ!」
「…クソッ!」
挿入の瞬間、留美から発せられた確かな嬌声に、彼は不快感を感じて悪態をついた。
「マゾ女め… アナルセックスが好きだったり、レイプで感じたり、アンタ、つくづく変態女なんだな」
「そ、それは違うわ!」
「違わないさ。はは、元キャリアウーマンのクールアイドルが、本当は淫乱変態女だったなんて、芸能雑誌にリークしたら良いネタになりそうだな…!」
「やめて… お願い… そんな事言わないで…」
再び声に嗚咽が混じるが、しかし、肉体は別だった。
ぐちゅ、ぐちゃ、ちゅく…
肉棒が荒々しくピストンされるたびに、2人の結合部からは新鮮な愛液が飛沫をあげていた。
彼女の肉体は、とうとうこの拷問の様なセックスに順応し、明らかな快楽を持ち主に返していたのだ。
「はぁん… んぁぁ……」
留美の口から甘い吐息が漏れる。
そしてそれは、女の反撃が開始された合図でもあった。
「くっ… 締まる…」
それまで、どちらかといえば被虐による精神的悦楽を味わっていた彼だったが、
潤滑を増し、男を迎え入れる準備を整えたヴァギナにより、今度は肉体的快楽を強烈に味わいはじめたのだ。
「……すげぇ」
愛梨以外、初めて経験する2人目の膣は、その持ち主の外見に相応しい洗練された名器だった。
肉感的に“蚯蚓”と形容したくなる膣壁が、優しく強烈に肉棒をしごきあげる。
挿入するときは優しく拒むような抵抗を受けるのに、引き抜こうとすると逆に離すまいと吸い付いてくる。
愛梨のモノとは全く違うその脈動に、彼は性感が急速に高まるのを感じた。
「……くっ、そろそろ」
彼の呟いたその一言に、留美が敏感に反応した。
「だ、出すなら外に出してちょうだい! 中は駄目よ!」
それは、大人の女性として当たり前の主張ではあったが、皮肉なことに、それが彼の嗜虐性を復活させることとなってしまった。
「そっか… ナマだからこんなに気持ちいいのか…」
「…ええ、だから」
「それじゃ、中に出すぞ」
言葉の後、彼は留美の臀部を強く強く掴み、肉棒を最奥へと突き刺した。
「だ……ッ!」
駄目! と言葉を発する暇は無かった。
「う… 出るッ!」
短い宣言と共に、彼の肉棒から勢い良く精液が発射され、留美の膣内を白く白く染め上げた…
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