過去ログ - まゆ「輝子ちゃん、助けて……」輝子「ど、どうしたまゆさん……?」
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17: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2015/10/27(火) 22:03:24.29 ID:4ylGtuQe0

愉しそうに笑って告白された内容はまゆを混乱させるには十分で、その混乱するまゆの様子につけこんで輝子はさらに言葉を紡ぐ。

輝子「ち、小さい頃から山とかで一人でキノコを集めてたら……時々変なおじさん達に会うんだ。『おじさんのキノコに興味はないか』って」

まゆ「……!?」

輝子「そ、それで付いて行ったら……まぁ、そういうことだ……フヒッ……」

まゆ「な、なんで……そ、そんな……!」

輝子「あ、で、でも心配しないでまゆさん。キノコの扱いは得意だったからな……おかげで色々試せたし……」

まゆ「た、試した……? な、なにを……そもそも輝子ちゃんに手を出した人達はどうなったの?」

最もな疑問に対して、輝子はこれまでで一番まゆを興奮させる妖艶な雰囲気を纏って答えた。

輝子「さぁ……? 搾り取った後意識をちゃんと取り戻したなら……キノコ達の仲間にならずに生きてると思う……フフッ」

まゆ(……だ、だからあんな……っ……だめ、私がここで興奮しちゃ……!)



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