過去ログ - まゆ「輝子ちゃん、助けて……」輝子「ど、どうしたまゆさん……?」
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21: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2015/10/27(火) 22:10:13.79 ID:4ylGtuQe0

まゆ(まさか……!)

再び肉棒が生えたのかと焦ったまゆであったが、触ってみてもそんな様子はなく、気のせいだったのかと首を傾げたところで
彼女の部屋の扉を叩く音が聞こえてきた。

まゆ「は、はい!?」

慌てて小瓶を引き出しに隠し、鏡で自分におかしな所がないかを確認したまゆは、部屋も軽くチェックをしてから来訪者を
迎え入れる。

まゆ「ど、どなた……ってあれ、乃々ちゃん?」

乃々「あ、えと……おはようございます……あの……お邪魔でしたか……?」

まゆ「う、ううん、そんな……とにかく立ち話もなんだから、入ってください」

乃々「分かりました……お邪魔しますけど」

訪れたのは森久保乃々。彼女もまたまゆにとっては大事な存在であり、共に机の下で過ごす仲間であった。

まゆ「それで、どうしたの? 乃々ちゃんのほうから部屋に来るなんて珍しいですね?」

乃々「あ、はい、それは、その……質問があって……」



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