過去ログ - アイシャ・ジャクソンの半生記
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22:名無しNIPPER
2015/11/01(日) 00:48:20.71 ID:wWHmbeBW0
私は夢を見た。

広い場所、周りは真っ黒で何も見えないけど、足元と自分の姿はよく見える。

アイシャ「あ…ココ…砂漠…砂漠だ」

どこまでも続く砂の大地、私はアラブの民族衣装を身にまとっている、
自分の姿をよく見ると……それは子供の頃の私だった。

「おい」

呼ばれて後ろを振り返る

ビシャッ!

思い切りはたかれた。

アフマド「おい! アイシャ! 時間だ!」

鬼の形相でアフマド…ゲリラの村の男が立ちはだかる。
私は怖くなって走って逃げ出した。

アフマド「なんだ、その不満そうな顔は?」

アフマド「シオニストの軍隊に村を焼き払われ、行き場を失ったおめーらを拾ったのは誰だ?」

アフマド「愛の鞭だ!!」

アフマドの姿は見えないけど、走っても走ってもアフマドの怒鳴り声だけは聞こえる。

アフマド「逃がさない…逃げられない…」

突然目の前にアフマドが現れた!アフマドは私に掴みかかり服を剥ぎ取ろうとする!

アイシャ「いやぁぁぁぁぁ!」

私は目の前が真っ白になって気を失う……



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