過去ログ - アイシャ・ジャクソンの半生記
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31:名無しNIPPER
2015/11/02(月) 02:28:21.50 ID:YlVf3vwU0
アイシャ「なんですか?」

黒服A「一緒に来てもらいます」

アイシャ「ジムの命令ね?」

黒服B「…そこの車まで大人しくついてきてください」

黒服C「ジムさまは大事なお話があると仰っている…」

アイシャ「…わかった」

私はミナを起こし、二人でジムのリムジンの方へと向かった……

ジム「ふふ…ココから見てると、まるで母子みたいだったぞ」

アイシャ「何の用かしら?」

ジム「探したんだよ…」

アイシャ「どうせ…ずっとつけていたんでしょ? いやらしいわね!」

ジム「…その辺は想像に任せるよ とにかく車に乗りたまえ」

ミナ「昨日の人だね、アイシャの恋人でしょ?」

アイシャ「…そうね」

ジム「そっちの小さなアラブのお姫様は誰かね?
    見たところ、キミの本当の子供ってワケではなさそうだが」

アイシャ「当たり前でしょ…」

ジム「親戚というわけでもないだろうし…そうか、友人とやらの娘さんか?」

アイシャ「そうよ」

私とミナはジムのリムジンの後部座席に乗り込む。


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