49:名無しNIPPER
2015/11/03(火) 07:42:36.33 ID:a+Bw8t890
しばらくするとジムが迎えに来た…
ジム「話は聞いたよ…心配したんだぞ…」
アイシャ「ジム…あなたの仕業でしょ…」
ジム「何? 何のことだい?」
アイシャ「こんなこと…朝飯前でしょ…市長とも繋がりがあるあなたなら…」
ジム「何を言ってる? 気は確かか?」
アイシャ「今の警察は今の市長の子飼いみたいなものよ…市長に働きかければこんなことわけない…」
ジム「証拠もないのに何を言ってる! 弁護士のキミがそういうことを言うか! 証拠もなしに!」
アイシャ「…私だってバカじゃないわ! あの後、急にこんなことが起こるなんて、あなたが絡んでるとしか思えない!」
ジム「アイシャ! いい加減にしろ!」
私とジムはリムジンに乗る…
ジム「言ったろ、あんな妙な連中とは程々にしておけと…」
アイシャ「…うるさい」
ジム「…まぁ、僕が顔を利かせれば彼らはどうにでもなる」
アイシャ「!!」
ジム「このこともなかったことにしてみせるよ」
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