43:名無しNIPPER[saga]
2015/10/31(土) 23:53:32.36 ID:m9aJzdw+0
P「う〜し、着いたぞ」
プロデューサーが連れてきた場所は、見慣れた建物だった。三人は古びた雑居ビルの前に立ち、建物を見上げた。
律子「765プロ……あなたは仕事のことしか考えられないんですか」
呆れたように律子が言った。
P「お互いさまだろ?鍵持ってるから入ろうぜ」
律子「絶対ダメです。仕事以外の目的で入るなんてありえません」
P「なんだよ、厳しいなぁ。しょうがない、たるき亭でも行くか」
律子「まったくもう!」
三人はたるき亭に入り、飲み物を注文した。千早は自分が春香に与えられるものについて考えていた。
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