17: ◆8NuZPx1.tI3W[saga]
2015/10/31(土) 23:26:30.86 ID:4oBKFh3/O
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未央「ふぅ……どうにかなったね」
18: ◆8NuZPx1.tI3W[saga]
2015/10/31(土) 23:27:00.74 ID:4oBKFh3/O
星輝子「す、すまなかったな……幸子…………机の下で………た、助けられなくて」
凛「まあ、あの状況で出てこいなんて言えないよ」
幸子「そうですよ…………そもそもなんでボクなんですか」
19: ◆8NuZPx1.tI3W[saga]
2015/10/31(土) 23:27:32.14 ID:4oBKFh3/O
凛「さて、それじゃあそろそろプロデューサーをどうするか話し合おうよ」
未央「そうだねー、とりあえずカボチャは取れそうにないね」
輝子「こ、小梅…………何か手はないのか…………?」
20: ◆8NuZPx1.tI3W[saga]
2015/10/31(土) 23:28:02.96 ID:4oBKFh3/O
凛「うーん…………まあ、やってみようか」
輝子「し、親友…………あーん……」ヒョイッ
モバP「……………………」モグモグ
21: ◆8NuZPx1.tI3W[saga]
2015/10/31(土) 23:29:30.85 ID:4oBKFh3/O
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輝子「あーん…………あ、あれ…………もう食べない……のか?」
22: ◆8NuZPx1.tI3W[saga]
2015/10/31(土) 23:30:08.88 ID:4oBKFh3/O
未央「うーん、どうしようかぁ…………さっちーと追いかけっこさせてみる?」
幸子「またですか!?ボクは絶対に嫌ですよ!」
ガチャッ
23: ◆8NuZPx1.tI3W[saga]
2015/10/31(土) 23:30:39.79 ID:4oBKFh3/O
凛「あー卯月、実はかくかくしかじかで…………」
卯月「そ、そうなんですか…………プロデューサーさんは大丈夫なんですか?」
小梅「うん……眠ってるみたい……」
24: ◆8NuZPx1.tI3W[saga]
2015/10/31(土) 23:31:14.28 ID:4oBKFh3/O
卯月「あっ!」
未央「お、しまむーも何か思いついた?」
卯月「要するに、プロデューサーさんを楽しませればいいんですよね?」
25: ◆8NuZPx1.tI3W[saga]
2015/10/31(土) 23:31:48.07 ID:4oBKFh3/O
凛「私たちだけ………………うん、そうだね、私たちなら楽しませられるかも」
未央「あー、なるほど!さっすがしまむーだね!」
小梅「わ、私たちも……やる……!」
26: ◆8NuZPx1.tI3W[saga]
2015/10/31(土) 23:32:28.99 ID:4oBKFh3/O
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未央「いやー、レッスンルームが空いててよかったね」
27: ◆8NuZPx1.tI3W[saga]
2015/10/31(土) 23:33:16.46 ID:4oBKFh3/O
卯月「〜〜♪」
モバP「……………………」
凛「〜〜♪」
28: ◆8NuZPx1.tI3W[saga]
2015/10/31(土) 23:34:03.47 ID:4oBKFh3/O
幸子「いえ、少しですがリズムに乗ってます!」
凛「ふぅ、手応えはあるみたいだね…………それならバトンタッチ、次は幸子たちだね」
小梅「う、うん……頑張る……!」
29: ◆8NuZPx1.tI3W[saga]
2015/10/31(土) 23:34:40.57 ID:4oBKFh3/O
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輝子「ご、ごめん……ダメだった」
30: ◆8NuZPx1.tI3W[saga]
2015/10/31(土) 23:36:00.52 ID:4oBKFh3/O
モバP「……………………」
輝子「……………………」
幸子「ん?どうかしたんですか、輝子さん」
31: ◆8NuZPx1.tI3W[saga]
2015/10/31(土) 23:37:18.45 ID:4oBKFh3/O
輝子「ヒャッハー!よく来たなお前ら、そのお前らのパンプキンヘッドも私の歌でキノコの苗床にしてやるよぉ!!」
32: ◆8NuZPx1.tI3W[saga]
2015/10/31(土) 23:38:10.87 ID:4oBKFh3/O
輝子「〜〜ッ!!」
モバP「…………!!」
小梅「あ……あの子が、離れようとしてる」
33: ◆8NuZPx1.tI3W[saga]
2015/10/31(土) 23:39:53.57 ID:4oBKFh3/O
小梅「そ、それと……幸子ちゃんに、『また遊ぼうね』って……」
幸子「えええ!?もういやですよなあんなの!」
未央「いいじゃんいいじゃん、さっちーカワイイんだし」
34: ◆8NuZPx1.tI3W[saga]
2015/10/31(土) 23:40:29.55 ID:4oBKFh3/O
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卯月「でも、よかったです!」
35: ◆8NuZPx1.tI3W[saga]
2015/10/31(土) 23:41:29.90 ID:4oBKFh3/O
小梅「そ、そうだね…………私はもう少し、一緒に遊びたかった……かな」
輝子「それはそれで……さすがだな」
モバP「うーん…………あれ、なんでレッスンルームにいるんだ?」
36: ◆8NuZPx1.tI3W[sage]
2015/10/31(土) 23:44:34.42 ID:4oBKFh3/O
小梅って便利(白目)
短めのハロウィンSSでした、もしよければ『NG&142's』のシリーズとして続けていくつもりですのでそのときはよろしければ開いていただければと
それでは、お目汚し失礼いたしました
37:名無しNIPPER[sage]
2015/11/01(日) 19:15:56.23 ID:e5lm8nuDo
おっつおっつ
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