過去ログ - 白坂小梅「不思議なオマツリ」
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1: ◆8NuZPx1.tI3W[saga]
2015/10/31(土) 23:15:44.47 ID:4oBKFh3/O
・モバマスssです
・アニメ設定ではありません
・NGと142'sしか出てきません

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2: ◆8NuZPx1.tI3W[saga]
2015/10/31(土) 23:16:40.17 ID:4oBKFh3/O
本田未央「トリックオアトリート!」

モバP「……………………」

未央「あれ、聞こえてないのかな?」
以下略



3: ◆8NuZPx1.tI3W[saga]
2015/10/31(土) 23:17:10.41 ID:4oBKFh3/O
未央「で、お菓子がないってことはイタズラでいいのかな?
いやー、こんな美少女からのイタズラなんて幸せだね!」

モバP「自分で言うな…………菓子は用意してあるよ」

以下略



4: ◆8NuZPx1.tI3W[saga]
2015/10/31(土) 23:17:52.05 ID:4oBKFh3/O
未央「さっちーお疲れ様!トリックオアトリート!」

幸子「な、なんですかこのカボチャは!?」

モバP「お前、それ言いたいだけだろ」
以下略



5: ◆8NuZPx1.tI3W[saga]
2015/10/31(土) 23:18:18.29 ID:4oBKFh3/O
渋谷凛「…………随分と騒がしいね」

モバP「お、凛か。レッスンお疲れ様」

凛「ありがと…………あれ、そろそろ止めた方がよくない?」
以下略



6: ◆8NuZPx1.tI3W[saga]
2015/10/31(土) 23:19:58.73 ID:4oBKFh3/O
モバP「まあまあ、イタズラされてる幸子もカワイかったぞ」

幸子「あ、当たり前じゃないですか…………なんていったって……ボクなんですから」

凛「幸子も単純だね」
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7: ◆8NuZPx1.tI3W[saga]
2015/10/31(土) 23:20:32.16 ID:4oBKFh3/O
モバP「さて、そろそろお菓子でも渡してやるか」

未央「おっ、ようやくですな」

幸子「仕方ないのでボクも貰ってあげますよ!」
以下略



8: ◆8NuZPx1.tI3W[saga]
2015/10/31(土) 23:21:14.43 ID:4oBKFh3/O
未央「トリックオアトリート!」 

モバP「お前はもういいよ…………ほれ」

未央「ありがと!…………で、しぶりんは?」
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9: ◆8NuZPx1.tI3W[saga]
2015/10/31(土) 23:21:42.71 ID:4oBKFh3/O
凛「だ、だから私は…………と、トリックオアトリート」

モバP「うんうん、可愛いぞ凛…………ほれ、チョコレートだ」

凛「そ、そういうのやめてよ!………………ありがと」
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10: ◆8NuZPx1.tI3W[saga]
2015/10/31(土) 23:22:14.66 ID:4oBKFh3/O
モバP「…………ところで、未央はいつまでカボチャを被ってるつもりなんだ?」

未央「あ、忘れてた」

幸子「そんなもの被っているのを忘れるんですか」
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11: ◆8NuZPx1.tI3W[saga]
2015/10/31(土) 23:23:05.71 ID:4oBKFh3/O
幸子「おや、意外と似合ってますね」

モバP「……………………」

未央「あ、写真撮らせてよプロデューサー」
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12: ◆8NuZPx1.tI3W[saga]
2015/10/31(土) 23:23:32.19 ID:4oBKFh3/O
モバP「ト…ック………リート………」

幸子「ん?何か呟いてますね」

凛「プロデューサー、大丈夫?」
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13: ◆8NuZPx1.tI3W[saga]
2015/10/31(土) 23:23:59.05 ID:4oBKFh3/O
モバP「トリックオア…………」クルッ

幸子「な、なんですかいきなりこちらを向いて」

モバP「トリィィィィィィィート!!!」ガバッ
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14: ◆8NuZPx1.tI3W[saga]
2015/10/31(土) 23:24:32.20 ID:4oBKFh3/O
ガチャッ

白坂小梅「お、おはようございます…………」

凛「小梅!?今は危険だから中に入ってこないで!」
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15: ◆8NuZPx1.tI3W[saga]
2015/10/31(土) 23:25:03.50 ID:4oBKFh3/O
小梅「あ、プロデューサー…………取り憑かれてる……よ」

凛「いや、あれはカボチャの被り物で…………」

小梅「そ、そうじゃなくて…………小さい子ども………後ろにいる」
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16: ◆8NuZPx1.tI3W[saga]
2015/10/31(土) 23:25:42.53 ID:4oBKFh3/O
小梅「う、うん…………たぶん、遊んでほしがってる…………とりあえず…………お菓子をあげて」

未央「さっちー!プロデューサーにお菓子あげてお菓子!」

幸子「おおおおお菓子なんて持ってませ…………あっ」
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17: ◆8NuZPx1.tI3W[saga]
2015/10/31(土) 23:26:30.86 ID:4oBKFh3/O
ーーーー
ーー


未央「ふぅ……どうにかなったね」
以下略



18: ◆8NuZPx1.tI3W[saga]
2015/10/31(土) 23:27:00.74 ID:4oBKFh3/O
星輝子「す、すまなかったな……幸子…………机の下で………た、助けられなくて」

凛「まあ、あの状況で出てこいなんて言えないよ」

幸子「そうですよ…………そもそもなんでボクなんですか」
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19: ◆8NuZPx1.tI3W[saga]
2015/10/31(土) 23:27:32.14 ID:4oBKFh3/O
凛「さて、それじゃあそろそろプロデューサーをどうするか話し合おうよ」

未央「そうだねー、とりあえずカボチャは取れそうにないね」

輝子「こ、小梅…………何か手はないのか…………?」
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20: ◆8NuZPx1.tI3W[saga]
2015/10/31(土) 23:28:02.96 ID:4oBKFh3/O
凛「うーん…………まあ、やってみようか」

輝子「し、親友…………あーん……」ヒョイッ

モバP「……………………」モグモグ
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