過去ログ - 未央「安価で他のアイドルに告白する!」
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123:名無しNIPPER[saga]
2015/11/03(火) 16:12:32.37 ID:umkdWLTI0
未央「それじゃあ……失礼してっと……」

しぶりんが自分の前方を開けてくれたので、浴槽には人がもう一人入るだけのスペースが生まれた。
私は湯船に足のつま先をすっと差し込むようにして、しぶりんと向かい合う形で浴槽に入る。

以下略



124:名無しNIPPER[saga]
2015/11/03(火) 16:16:20.24 ID:HQtUWNEa0
良きかな良きかな


125:名無しNIPPER[saga]
2015/11/03(火) 16:17:27.12 ID:umkdWLTI0
未央「…………」

さっきから、心臓がうるさい。
一応入浴剤は入れておいたので、彼女の体はお湯の色に隠れて見えなくなっている。

以下略



126:名無しNIPPER[sage]
2015/11/03(火) 16:18:00.84 ID:JUK7ceiIO
1


127:名無しNIPPER[sage]
2015/11/03(火) 16:19:16.79 ID:yM26cSl1o
1


128:名無しNIPPER[sage]
2015/11/03(火) 16:21:19.66 ID:tuEwreWB0
1


129:名無しNIPPER[sage]
2015/11/03(火) 16:27:58.92 ID:4ejwjBbmO
これは1一択ですわ


130:名無しNIPPER[saga]
2015/11/03(火) 16:29:30.96 ID:umkdWLTI0
凛「あ、あのさ、未央……」

未央「ん? なに?」

凛「えっと……体洗うの手伝ってあげようか?」
以下略



131:名無しNIPPER[sage]
2015/11/03(火) 16:34:29.59 ID:9oonv9/2o
卯月「どうしよう……私だけ何にもなかったら……怖いよ」


132:名無しNIPPER[sage]
2015/11/03(火) 16:36:59.24 ID:HQtUWNEa0
あなたが神か


133:名無しNIPPER[saga]
2015/11/03(火) 16:37:58.86 ID:umkdWLTI0
ふわ……と、泡が私の背中を包み込む感覚が走る。
ハンドタオルの感触はそのまま背中を上下左右に走り、気持ちいい、といった感触とはまた別に、どこかむずがゆいような感覚が同時に脊椎に刺激を与える。
いつも自分でやってる当たり前のことなのに……しぶりんに背中を洗ってもらってるって考えると、なんだか胸の奥が更にうるさく騒ぎ立ててしまう。

未央「ん……」
以下略



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