過去ログ - 未央「安価で他のアイドルに告白する!」
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726
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名無しNIPPER
[sage]
2015/12/13(日) 23:13:58.59 ID:j/HnTdjt0
待機
727
:
◆bdus5wZu/VP9
[saga]
2015/12/13(日) 23:32:14.55 ID:vJ6D5Cel0
藍子「スライダーに乗ったらちょっと疲れちゃいました……。どこかで少しゆっくりしませんか?」
未央「それもそうだねー。どこか落ち着けるところでもないかな……」
少しあたりを見渡してみると、流れるプールがあるのが目に入ってきた。そんなに人もいなさそうだし、流れに身を任せているだけなら落ち着けるかな?
以下略
728
:
◆bdus5wZu/VP9
[saga]
2015/12/13(日) 23:32:42.17 ID:vJ6D5Cel0
――ちゃぽん
未央「わっ、あったかーい! ここ温水プールになってるんだ!」
プールサイドから足をつけ、そのままゆっくりとプールに入る。流速はそこまで速くないらしく、そんなに気を張っていなくても大丈夫みたいだ。
以下略
729
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/12/13(日) 23:37:45.51 ID:WS1imlZvO
続ききた!!
730
:
◆bdus5wZu/VP9
[saga]
2015/12/13(日) 23:42:40.95 ID:vJ6D5Cel0
藍子「み、未央ちゃ〜ん、流されちゃいます〜!」
未央「あーちゃん!? なんでもうそんな所にいるの!?」
気づけばあーちゃんは私の数メートル先にすでに流されており、両手をわちゃわちゃさせながら水の流れに飲み込まれているようだった。
以下略
731
:
◆bdus5wZu/VP9
[saga]
2015/12/14(月) 00:05:07.18 ID:DumkXuOQ0
彼女を助けることにテンパっていた頭が徐々に晴れると同時に、あーちゃんの柔らかい二の腕の感触が私の体にぎゅううぅ……と伝わってきて、これ以上彼女が流されないようにと思って強く抱きしめたその腕は、私に彼女のおひさまのような温かさを容赦なく刻み込んでくる。
未央「(う……だ、だめだ、落ち着いたら余計に緊張してきた……)」
気が付けば私たちは互いに腕を組みあう形で流れるプールに流されている格好なわけで……。ふと首を向けて隣を見ると、どうも……あーちゃんも同じように黙りこくってしまっている。
以下略
732
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/12/14(月) 00:06:22.85 ID:kNiyHqJMo
ヘタレにこの話題はあかん
確実に地雷を踏み抜く
733
:
◆bdus5wZu/VP9
[saga]
2015/12/14(月) 00:06:25.15 ID:DumkXuOQ0
1.未央視点で進行
2.藍子視点で進行
↓2
734
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/12/14(月) 00:06:58.14 ID:JtgAT/DW0
2
735
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/12/14(月) 00:07:01.17 ID:oqGzEeWNO
2
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