過去ログ - 未央「安価で他のアイドルに告白する!」
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739: ◆bdus5wZu/VP9[saga]
2015/12/14(月) 00:24:28.97 ID:DumkXuOQ0
「あーちゃんってさ、好きな人いるの?」


一瞬、私の耳はおかしくなっちゃったのかと思いました。
だって、隣で私の腕を組んでくれている未央ちゃんが、まるで好きな食べ物でも聞くような軽い感じでそんな事を尋ねてくるんですから。
以下略



740: ◆bdus5wZu/VP9[saga]
2015/12/14(月) 00:26:28.95 ID:DumkXuOQ0
あーちゃんの反応

1.チャンスと思って告白する。
2.……そういう未央ちゃんはどうなんですか? と聞き返す。
3.ごまかす、はぐらかす。
以下略



741:名無しNIPPER[sage]
2015/12/14(月) 00:29:22.74 ID:kNiyHqJMo
ここは未央に攻めてもらいたいという願いを込めて2


742:名無しNIPPER[sage]
2015/12/14(月) 00:30:21.24 ID:6IThKJr6O
2


743:名無しNIPPER[sage]
2015/12/14(月) 00:30:26.85 ID:vTqBMTiZ0
4近づき目をじっと見ながら恥ずかし気に肯定して、未央のことだとわかるよう
 特徴と思い出を語り未央は好きな人いるか気持ちを聞き返す


744:名無しNIPPER[sage]
2015/12/14(月) 00:35:11.18 ID:2pKlJMopO
これで未央攻めなかったらへたれ決定


745: ◆bdus5wZu/VP9[saga]
2015/12/14(月) 00:48:18.69 ID:DumkXuOQ0
未央「ご、ごめんねー。なんか私ぼーっとしちゃってたみたいで……さっきのは忘れて!」

未央ちゃんは頭をかきながら、ごまかすようにそう笑いました。

藍子「…………はい……」
以下略



746: ◆bdus5wZu/VP9[saga]
2015/12/14(月) 01:08:53.39 ID:DumkXuOQ0
まるで自分の体が自分のものでなくなったような感覚で、私は未央ちゃんの体を両手でぎゅう……と抱きしめる。
彼女の暖かさ、柔らかさが私の体に真正面から注がれて、体が溶けてしまいそうな熱を感じてしまう。

未央ちゃんの胸元に顔を押し付けるようにして彼女に抱き着いた私は、到底普通の状態にはなかったことだけは確かです。
だって……普段の私なら、こんな大胆な事はきっとできなかったと思うから。
以下略



747: ◆bdus5wZu/VP9[saga]
2015/12/14(月) 01:21:08.90 ID:DumkXuOQ0
藍子「おかしいですよね。その人と手を繋ぐだけでも自然と顔が熱くなって、輝くようなその笑顔を向けられると、それだけで胸の中がいっぱいになってしまうんです。多分、周りから見られているよりずっと単純な女の子なんだと思います、私」

藍子「だけど……もう、ずっと――ずっと前から抱いてきたその気持ちを、隠し続けるのは……大変なんです。特に、私みたいな根性なしにとっては」

自分でもよくこれだけ舌が回ると思う。普段はおっとりとしすぎていて、自分の伝えたいことの半分も伝えられないことだって多いのに。
以下略



748: ◆bdus5wZu/VP9[saga]
2015/12/14(月) 01:22:56.51 ID:DumkXuOQ0
もっと書きたいけど、流石に時間がアレなので今日はここまでにしておきます。


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