過去ログ - 未央「安価で他のアイドルに告白する!」
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919:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage]
2016/01/13(水) 22:45:24.40 ID:I9fa4cVY0
最初はへたれてるけど一線越えたら積極的になりそう未央は


920: ◆bdus5wZu/VP9[saga]
2016/01/13(水) 22:52:16.19 ID:nvUS3RXB0
 …………ぽり


最後に残った一口を、齧る。
これで私とあーちゃんの間に隔たるものは、もうあるのかどうかすら確かではないようなポッキーの欠片だけになってしまった。これ以上食べ進めるどころか、もはや少し顔を動かしただけで、私の唇が彼女のそれに触れてしまいそうだ。
以下略



921:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage]
2016/01/13(水) 22:52:22.25 ID:/HJMxIg5O
ちゃんみお襲っちゃうのか
ちゃんみおはもちろん藍子視点でも見てみたいな


922: ◆bdus5wZu/VP9[saga]
2016/01/13(水) 23:10:30.06 ID:nvUS3RXB0
たったポッキー一本分の長さしかなかったその距離を零にするのに、いったいどれくらい時間をかけていたんだろう。
待ち焦がれていたかのようなその感触は、優しくて、柔らかくて、温かくて。

未央「……あーちゃ……ん」

以下略



923: ◆bdus5wZu/VP9[saga]
2016/01/13(水) 23:22:19.53 ID:nvUS3RXB0
 ――ぬろん


藍子「………っ!?」

以下略



924: ◆bdus5wZu/VP9[saga]
2016/01/13(水) 23:40:50.83 ID:nvUS3RXB0
未央「んちゅ……れろ、はぁ、ちゅ……っ、んぅ……!」

貪るように、彼女の唇のその先に舌を捻じ込んでいく。舌で味わう彼女の口の中の温度が、とろけるような陶酔感を脳髄まで与えてくれる。
彼女の唾液は甘い蜜のように感じられ、舌が、本能がそれを欲しいと叫ぶ。私はそれに突き動かされるまま彼女の唇を求めた。

以下略



925: ◆bdus5wZu/VP9[saga]
2016/01/13(水) 23:41:58.87 ID:nvUS3RXB0
明日早いので、続きはまた明日書きます。
キスシーンはもう少し続くんじゃ。


926:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage]
2016/01/13(水) 23:42:45.48 ID:bN8cGDLpo
乙乙
ねっとりじっくりでお願いします


927:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage]
2016/01/13(水) 23:45:42.95 ID:I9fa4cVY0

ぜひじっくりとねっとりお願いします、少しじゃなくなっても全然OKです


928:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage]
2016/01/13(水) 23:53:56.80 ID:4QaxQukcO

久しぶりので大変素晴らしいみおあいをごちそうさまです。
スレ1000まで近いけどぜひ次スレに続いて下さいみおあいや次のペア


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