過去ログ - 贖罪の物語 -見滝原に漂う業だらけ-
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322:>>1[sage saga]
2016/06/04(土) 14:28:11.35 ID:6qdz8CrxP
>>301からの修正版、投下します。
描写が追加されているだけで、大きな変更はありませんので、
気にならない方は読み飛ばしていただいても大丈夫です。



323:名無しNIPPER[sage saga]
2016/06/04(土) 14:29:43.86 ID:6qdz8CrxP

 滑らかな金属製の風車が回る。

 止めることのできない運命の車輪のように廻り続ける。

以下略



324:名無しNIPPER[sage saga]
2016/06/04(土) 14:39:12.90 ID:6qdz8CrxP

マミ「魔法少女システムの廃止って、いったい・・・!?」


杏子「・・・」
以下略



325:名無しNIPPER[sage saga]
2016/06/04(土) 14:53:27.59 ID:6qdz8CrxP

カミオカンデ「もう少し、具体的に説明してくれないかな?」


 恐慌するマミの姿を流し見た後。
以下略



326:名無しNIPPER[sage saga]
2016/06/04(土) 14:59:56.30 ID:6qdz8CrxP

 マミは俯き、歯軋りをする。



以下略



327:名無しNIPPER[sage saga]
2016/06/04(土) 15:03:33.51 ID:6qdz8CrxP

 その言葉を聞いたとき、マミの中で何かが切れた。



以下略



328:名無しNIPPER[sage saga]
2016/06/04(土) 15:13:20.89 ID:6qdz8CrxP

 ダークオーブを狙ったその一撃は、果たしてほむらを傷つけることは叶わなかった。

 ほむらの周囲に張られていた見えないシールドに、弾丸はいとも容易く弾かれた。

以下略



329:名無しNIPPER[sage saga]
2016/06/04(土) 15:22:14.01 ID:6qdz8CrxP

 エニシは御幣を下ろして円環の理の顔を仰ぎ見る。



以下略



330:名無しNIPPER[sage saga]
2016/06/04(土) 15:26:00.78 ID:6qdz8CrxP

 円環の理は金色の瞳でほむらの無機質な瞳を見返す。



以下略



331:名無しNIPPER[sage saga]
2016/06/04(土) 15:32:27.61 ID:6qdz8CrxP

エニシ「コトワリ様。それはほむらさんのクーデターを正式に受理された、ということでよろしいのですか?」


円環の理「うん」
以下略



332:名無しNIPPER[sage saga]
2016/06/04(土) 15:42:16.02 ID:6qdz8CrxP

 『正式な宣戦布告』を終えたのを認めると。

 底冷えするような悪魔としての本質が、蛇のように這い寄って来た。

以下略



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