過去ログ - モバP「死に至る病」
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11:名無しNIPPER[sage]
2015/11/08(日) 22:57:15.55 ID:QAml1PvFo
雪美「朝……起きて……」

晶葉「んん……。もう朝か……」

雪美「体……大丈夫……?」

晶葉「少しだるいぐらいだな。しかし久しぶりに熟睡できた」

雪美「これ……今日の分……」

晶葉「飴か。私にだけか?」

雪美「みんな……。糖分は大事だって……杏が……。一日一個……」

晶葉「それでこれとは別に普通の食事が出るのか。ふむ、やはり飴なのか……?」

杏「おー、起きたみたいだな。言っとくけどタダ飯なんて食わせないぞ。
  病人だろうがしっかり働いてもらうからね」

晶葉「あの杏からそんな言葉が出る日が来るなんてな」

杏「私もやらなきゃならないときはやるんだよ。あのバーナーでお湯作っといて。
  私は紅茶のパックとポット探すから」

晶葉「みくは?」

杏「屋上で雨受けの調整と街の監視。って言っても監視するようなものなんてないんだけどね」

みく「ただいま。いつも通りの街にゃ」

杏「ほらね」

晶葉「おはよう。改めて三人とも。昨日は本当にありがとう。命の恩人だ」

みく「元気みたいだね。しっかりと働いて返してね」

晶葉「ああ、全力でサポートしよう。よろしく頼む」


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