15:名無しNIPPER
2015/11/17(火) 18:55:03.68 ID:2etQlwiAO
母は膝をとじ、腕で抱え込み膝上に頬をつき僕を見下ろした。
「重い?」
母のお尻は僕のお腹を押し潰している、「お…重いです」と言うと「ふーん、そっか」と興味のないような口振りで、読書をする。
今の僕は母の椅子だ、無駄に動かず最小限の呼吸で母の椅子に徹する。
これが僕の生き甲斐となっていた。
僕の立てた膝を背もたれに、僕がまるでいないかのように足をおっ広げてスカートの中身がみえることを気にしないように座っていた。
「こういうのが気持ちいいんでしょ?」と吐き捨てるように母。
「はい」
そういうと、生温かい液体が口の中へ入り込む。唾を吐き捨てた様子、母の味がした。
多分気持ち悪と言ったのだろうが唾を飲み込めた悦びで聞き取れなかった。
母の味は好きだ、母を受け止め、自分の中で一緒になる感覚が好きだった。
だから僕はある作戦を決意した、それに今の今までの中での母の行動を分析すると成功する可能性が高いのだ。
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