過去ログ - あーちゃん先輩「ねえ棗君、そろそろ私のこと名前で呼んでくれない?」恭介「えっ?」
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40:名無しNIPPER[saga]
2015/11/26(木) 21:42:36.07 ID:j5+ZRlgk0
《BGM:死闘は凛然なりて》

恭介「どぉうらぁぁあ!!」

恭介(あいつらはここから車で2時間ほどかかるところへアパートを借りている。タクシーを借りてもいいところだが何が起きるか分からない分、タクシーの運ちゃんを巻き込むわけにはいかなかった)

キコキコキコキコキコキコ

恭介「持ってくれアルカディア号!あの九州まで共に行った夏を思い出せぇぇえ!!」

恭介(なので移動は自転車だった。このスピードなら帰ってから3時間は寝られるはずだ)

恭介(夜の街に灯りが灯る。寒い中、防寒具を抱いて歩いている人々の横を全速力で通り過ぎた。既に身体は熱い)

恭介「うぉぉおおおおおお!」

少女「キャーア!」

恭介「……ん!?」

少女「ああ、そこの人!助けてください!今ポチが川に流されちゃったんです!」

恭介(中学生ほどの少女が俺の腕を掴んで懇願する。他の通行人は興味深そうに遠巻きに見ているだけだった)

恭介「わ、悪いが他を当たってくれ!俺には大切な急ぎの用が…」

少女「……そっ…そうです…よね……分かりました。どうぞ行ってください…最初から他人に頼らず自分で飛び込めば良かったんですよね……」

恭介「くっ…」

恭介(涙を拭って川のフェンスを乗り越えようとする少女を見て俺は…)


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