過去ログ - ほたる「お願いします……プロデューサーさん……」
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1: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2015/11/20(金) 21:24:14.63 ID:BG9zRdVH0
【モバマスSS R-18】です
※注意事項
・ほたるとそのプロデューサーがイチャラブなことする、地の文あり
・上記のうち一つでもダメな人はブラウザバックを

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切なげな呼びかけに応えるように、プロデューサーは少女と唇を重ねあわせる。

ほたる「……んっ……っ……」

本来であればアイドルの白菊ほたるとその担当プロデューサーである自分がこのようなことをしてはいけないことは
理解しているはずなのに、身体の動きをプロデューサーは止めることが出来ない。

ほたる「……っ……ちゅ……ぷぁ……」

長い絡みからやっとほたるの口を解放したプロデューサーは、そのまま彼女を優しく抱き抱えてベッドへ横たえると、
慣れた手つきで彼女の服を脱がしていく。

ほたる「……やっと私……プロデューサーさんと……」


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2: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2015/11/20(金) 21:25:31.60 ID:BG9zRdVH0

緊張しつつもどこか嬉しそうに呟くほたるに対し、プロデューサーは手を動かしながらも必死に考えていた。今ならまだ
止めることができる、引き返すことができる。こんなことはやめなければと。

……そもそもどうしてアイドルであるほたるとその担当プロデューサーがこのようなことになっているのか。それはほたるの
以下略



3: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2015/11/20(金) 21:26:39.73 ID:BG9zRdVH0

もちろんほたるがプロデューサーの部屋に入ったのはわざとではない。夜遅く寝付けずベッドから起き上がった彼女が、なにか
飲み物を飲むためにキッチンへ向かおうとした時、たまたま偶然扉が僅かに開いたままのプロデューサーの部屋の前を通り、
そこから漏れる光によって意識をはっきりとさせてしまったのがいけなかった。

以下略



4: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2015/11/20(金) 21:27:55.50 ID:BG9zRdVH0

気付けばなにかに誘われるようにマウスを操作し、カチカチとクリックしてはアダルトゲームを読み進めていくほたる。描写される
ヒロインの奴隷の少女の雰囲気や、その境遇。そしてゲームの主人公へ抱く感情。あくまでゲームであり、現実と比べられない部分も
多々あったが、なぜかほたるにはこの少女のことが他人事とは思えない。

以下略



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