過去ログ - 新田美波「リレー小説ですか?」 武内P「はい」
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10: ◆C2VTzcV58A[saga]
2015/11/22(日) 01:00:02.20 ID:kbm1l8E00
美波「……なんて、そんなことを考えても仕方ないか。はやく続きを読まないと」

美波「放課後に養成所に行くと、大柄の男の人がいて……これ、プロデューサーさんかな」


以下略



11: ◆C2VTzcV58A[saga]
2015/11/22(日) 01:02:40.94 ID:kbm1l8E00
ようやくアイドルとしての第一歩を踏み出すことができたさつき。
しかし、彼女には人に言えないある秘密があったのです。
それは――


以下略



12: ◆C2VTzcV58A[saga]
2015/11/22(日) 01:06:21.78 ID:kbm1l8E00
「今宵も悪魔からみんなを守ることができました……」

魔法の杖をしまいながら、さつきはふうっと息をつきます。
実は、さつきは魔法使いの家の娘なのです。彼女の家族は、昔から人知れず悪魔を倒す使命を持っていたのです。
もちろん、このことはみんなには秘密です。親友の鈴ちゃんと澪ちゃんにもさつきは話していません。
以下略



13: ◆C2VTzcV58A[saga]
2015/11/22(日) 01:12:13.55 ID:kbm1l8E00
美波「さて。次は凛ちゃん」

美波「智絵里ちゃんの渡したバトンをどんな風に――」


以下略



14: ◆C2VTzcV58A[saga]
2015/11/22(日) 01:20:01.61 ID:kbm1l8E00
美波「すごく引きこまれそうな文章ではあるけれど……さっきのクローバーハッピーマジックっていうかわいい呪文はどこに行ったのかしら」

美波「さつきちゃん、一夜にして経験値を積み上げすぎた感じ?」

美波「えっと、このあとのシーンは……」
以下略



15: ◆C2VTzcV58A[saga]
2015/11/22(日) 01:23:01.80 ID:kbm1l8E00
私は叫ぶ。
目の前の現実を拒絶するために、ただ叫ぶ。

「どうして……どうしてなの、鈴ちゃん! どうして鈴ちゃんが悪魔軍に」

以下略



16:名無しNIPPER[sage]
2015/11/22(日) 01:23:46.62 ID:sdfG+Xbfo
アイドルはどこへ・・・


17: ◆C2VTzcV58A[saga]
2015/11/22(日) 01:24:25.99 ID:kbm1l8E00
今日はここまで
続きは明日の昼か夜の予定です


18:名無しNIPPER[sage]
2015/11/22(日) 01:25:23.40 ID:LgLn4TDc0
乙、ラズールレオかと思ったらアズールムジカだったw(どっちも凛考案だけど)


19:名無しNIPPER[sage]
2015/11/22(日) 01:26:41.72 ID:kpNnblLRo

凛がそういう小説を書くってのは知ってた


20:名無しNIPPER[sage]
2015/11/22(日) 01:49:57.56 ID:MdpklHj3o
蒼どころか立派な厨ニ病じゃねーか!


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