過去ログ - 【デレマス】逆セクハラにやさぐれた俺がお姉さんたちに性的に慰められる話【R18】
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11: ◆.SNq56nb7mzL[saga]
2015/11/22(日) 21:35:14.55 ID:ZQXD7EOto


07.

これは夢なんじゃなかろうか?

アルコールに酩酊した脳が、そんな逃避めいた思考を仮組みする。

しかし、彼の目の前では、大きく上着をはだけた沙理奈が、その豊満なおっぱいを揺らしながら彼のYシャツのボタンを一つ一つ外している。

「流石に3人ベッドじゃ狭いから、リビングで良いよね、Pチャン?」
「台所にテーブル移動しましょ。礼、お願い」
「え、えぇ…」

レナの“片付け”とは、当然この事態を想定して行ったもので、あっという間にリビングからモノが無くなり、広いスペースが生まれる。

「はい、Pチャン、ばんざいしてー」

沙理奈に言われるがままに両手を上げると、すぽん、とYシャツと、ついでに中に着ていたTシャツも脱ぎとられてしまった。

その時になって、Pはようやく僅かながらの理性を取り戻し、慌てて言った。

「ちょ、ちょっと待った! なんか変な流れになってませんか!?」
「えー、ここまで来てそれはないでしょ? 大丈夫、秘密はこの4人で絶対に守るから♪」
「2人で共有する秘密ってバレ易いけど、意外と少人数で共有する秘密って、バレ難いんだよ?」
「そんな事言ったって… あ、礼さん! 2人を止めてください!」

唯一、乗り気でない風に見える礼に助けを求めるが、彼女は困ったように首を振ると、逆に思い切るように上着を脱ぎ捨てた。

「ちょ、礼さん! 駄目ですって!」
「P君… 女の身体を知るっていうのも、人生では重要なことよ… 大丈夫、お姉さんたちがキチンと『大人』にしてあげるから…」

プツ、とフロントネックの紫色のブラジャーが外され、バストサイズ93の爆乳が、ぶるん、と外気に晒される。

そして、Pの背中側で膝立ちになると、上半身裸のPを背後から抱きしめるように、甘く優しく拘束した。

高身長(171cm)の礼がそんな体勢で抱きしめたため、Pの頭がちょうど礼の爆乳に挟まれる格好となった。

「うわ… マジか……」

両肩にずっしりと乗る肉の感触が生々しくエロい。

思わず頭を動かそうとすると、頬がおっぱいに、むにゅり、とめり込み、そこでPは糸が切れた操り人形のように脱力してしまった。

「なんだこれ… 柔らかい…」
「ふふふ、幸せそうな顔しちゃってー、このー」

表面的な抵抗が無くなったことを良い事に、沙理奈がとうとうPのズボンに手をかけ、トランクス共々あっという間に取り去った。

「わぁ、これがPさんのおちんちんね」
「…まじまじと見ないで下さい」

覚悟を決めたのか、それとも全てを諦めたのか、Pが投げやりな口調で言う。

が、その鼓動は早鐘を打ち始めており、この淫靡な情況に期待しているのも確かだった。

「…沙理奈、コッチ、先に始めるわよ」
「うん、お願い」

短いやり取りの後、レナの手が、スーッ、とPのチンポに伸びて、まだ半勃ちのそれを優しく手で包んだ。

「うっ…」

ひんやりとした女性の手で急所を触られ、ぞくりとした刺激がPの背筋に走る。

「弄るわ… 痛かったら言ってね…」

宣言と共に、チンポを握ったレナの手がゆるゆると動き出す。

最初は撫ぜるように、さわさわ、と軽い刺激を与え、たまに弾力を確かめるように、つんつん、と指で突っつく。

「れ、レナさん……!」
「最初から激しくはしないわよ… ゆっくり、ゆっくり、ね…?」

言葉通り、レナはまるで貴人への献上品のように、Pのチンポを大事に大事に刺激した。

刺激としては当然物足りないものだったが、頭を挟む礼のおっぱいの感触とも相まり、気持ちよさよりも幸福を感じる刺激だった。


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