過去ログ - 【デレマス】逆セクハラにやさぐれた俺がお姉さんたちに性的に慰められる話【R18】
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◆.SNq56nb7mzL
[saga]
2015/11/29(日) 21:27:17.91 ID:cCdnPc2jo
(へぇ… ようやく一皮剥けたのかしら…?)
Pの口調に余裕は全く無く、はっきりと言えば虚栄に近い。
だが、明らかにこの数時間で“成長”したPの言動に、2人は何か面映い感情を抱いた。
だから、礼は、クスリ、と笑いたくなる口元を引き締めると、自然な気持ちでPに“おねだり”をした。
「ええ、欲しいわ… 私のここに、P君のおちんちん、入れてほしいの…」
礼のその言葉にゾクゾクとした満足感を得たPは、ゴクリ、と生唾を飲み込むと、震えそうになる声を必死に紡いで言った。
「それじゃ、四つん這いに… 四つん這いになるんだ…」
「後ろからするの?」
「ああ、バックからガンガン突いてやる…!」
話すうちに、ドンドンと興奮が高まるのがよく分かる。
そして、それは礼も同じことで、直近に予感する男による肉の蹂躙に、心の中で舌なめずりをしながら身体を動かした。
「これで、良いの?」
長身の礼が、身体を折り曲げるようにしてまず土下座の格好に座り、そこから、高く高くケツを突き上げる。
その、『犯してください』といわんばかりの雌の姿勢と、白磁のように白く美しい臀部に、
Pは誘蛾灯に誘われる蛾のように、ふらふら、と近づき、両手でがっしりと礼の腰部を把持した。
「いくぞ…!」
短い宣言と共に、ゆれた秘裂にチンポをねじ込むと、Pは一気に根元まで挿入を果たした。
「はぁ… あぁッ!!」
背後から打ち付けられた肉の衝撃に、礼が肺腑の呼気全てを吐き出すような嬌声をあげる。
「いきなり全部だなんて… 酷いわ…」
「…動くよ」
「ああ、そんな…」
か細い礼の抗議を努めて無視し、Pが猛然と腰のピストン運動を始める。
パンッ、パンッ、パンッ、パンッ! と、Pの下腹部と礼の臀部が打ち付けられあい、拍手のような打擲音が部屋に響く。
「あっ、あっ、あぁんッ! も、もっとゆっくりッ!」
「黙って! 舌噛むよッ!」
Pが最後の体力を振り絞って礼の膣奥を掘削する。
最初は激しすぎて感じていないかと不安だったが、次第に結合部から愛液の飛沫が飛び始めたのを見て、Pはここが勝負どころだと確信した。
「はっ、はっ、はッ!!」
バツンッ! と強かに腰を打ちつけ、一度動きを止める。
そして、先ほど沙理奈から教わったテクニックで、礼の膣壁を擦るように腰をグラインドさせる。
「あん…… ナカで… おちんちん、暴れてる…!」
「ドコが気持ち良いんですか?」
「えっとね… もう少し上の方の…」
「ココ?」
「あん、そうじゃなくて、もう少し…」
それは、単なる偶然だった。
礼のGスポットを探すPと、それを上手く誘導させようとする礼の動きが妙な具合にシンクロし、
まるで、結合部が下から押し上げられるように、2人の腰部がどんどんと天頂方向に上がっていった。
そして、気付いたときには、礼は両手両脚と動体で台形をつくるような“高這い”と呼ばれる姿勢になっていた。
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