過去ログ - 【ラブライブ!ss】昔々あるところに、お爺さんとお婆さんが暮らしていました。
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3:名無しで叶える物語(たけのこ饅頭)[saga]
2015/11/30(月) 22:24:24.73 ID:pr70Bc5w0
穂乃果ちゃん「よろしくっ♪」キャッキャ

グゥゥ

穂乃果ちゃん「あ///」

こと婆「うふふ♪お腹空いてるんだ。」

うみ爺「では、さっきの大きなおまんじゅうを食べましょう。....って、どこでしょうか?」

穂乃果ちゃん「あー!あの子が食べちゃった!」

凛ちゃん「にゃ?」

うみ爺「そうでしたか。でも、たくさん食べることはいいことです。が、一体その体は....」

こと婆「うん、凛ちゃん、穂乃果ちゃんと同じくらいになってる....」

凛ちゃん「にゃにゃー!?本当にゃ!凛、おっきくなってるにゃー!」オドロキ

こと婆、うみ爺「キヅカナカッタノォ!?」

凛ちゃん「にゃ....」

こと婆「大丈―
うみ爺「こと婆さん、待ってください。」

こと婆「?」

穂乃果ちゃん「‥‥」モジモジ

穂乃果ちゃん「り、凛ちゃん、私穂乃果!おともだちになろう!」ドキドキ

こと婆「わぁ♡」

凛ちゃん「にゃー♪ともだちにゃー!」キャッキャ

穂乃果ちゃん「やったぁ!....あ、凛ちゃん、こっち来てー!」

凛ちゃん「にゃ?」チカヅキ

穂乃果ちゃん「ウンショ、ウンショ....できたー!」

凛ちゃん「うわぁ〜♡穂乃果ちゃんとお揃いの髪型にゃー!」ウレシィニャー

穂乃果ちゃん「似合ってるよー♪」

凛ちゃん「穂乃果ちゃん、もっと遊ぶにゃー!」

穂乃果ちゃん「うん!なにするー?....あっ///」

凛ちゃん「穂乃果ちゃんお腹鳴ったにゃー!」アハハッ

こと婆「凛ちゃんと遊ぶのが楽しくてお腹すいてたの忘れちゃってたんだね♪」

うみ爺「では、凛の体のことは置いといて....少し早いですが夕ご飯の用意をしましょうか!」

穂乃果ちゃん、凛ちゃん「わーい♪」

こと婆「うみ爺さんが沢山タケノコ採って来てくれたから、美味しいタケノコ料理、頑張って作るね♪」

うみ爺「私も手伝いますよ♪」

こと婆「ありがとう〜」



こうして、こと婆さんとうみ爺さんは、2人の子供の面倒をみることになりました。

こと婆さんとうみ爺さんは、自分たちの子供のように可愛がりました。そう、このときには、すでに不思議なことには慣れてしまっていました。

そして、出会いの日から数日が経ち、2人もこの生活に慣れてきました。


(・8・)チュン!チュン!

穂乃果ちゃん「‥‥」ムクリ

穂乃果ちゃん「ふわぁ〜‥‥」ネボケトコトコ

うみ爺「あ、穂乃果、おはようございます。早起きですね。」

穂乃果ちゃん「おはよ〜うみ爺さん」ネボケネボケ


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