過去ログ - ちひろ「私の誕生日はとっくに終わったわけですが?」
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151: ◆d0hZ1USyYNJW
2015/12/15(火) 23:58:23.72 ID:UQAQAQjS0
プロデューサー宅

楓「おじゃまします。あら、随分片付いていますね」

武内P「そうでしょうか?」
以下略



152: ◆d0hZ1USyYNJW
2015/12/15(火) 23:59:15.49 ID:UQAQAQjS0
武内P「では、食材の準備をしてきますので、高垣さんはこちらで座って待っていてください」

楓「いえ、私もお手伝いします」

武内P「しかし、お客様にそんなことをさせるわけには…」
以下略



153: ◆d0hZ1USyYNJW
2015/12/15(火) 23:59:59.05 ID:UQAQAQjS0
武内P「…」トントントントントン

楓「…」ザクッザクッ

武内P「あ、アレをとっていただけますか」
以下略



154: ◆d0hZ1USyYNJW
2015/12/16(水) 00:00:34.05 ID:E7nUlb/W0
楓「できました♪」

武内P「ええ、では始めましょう」

楓「じゃあ具材を投下します」
以下略



155: ◆d0hZ1USyYNJW
2015/12/16(水) 00:01:27.69 ID:E7nUlb/W0
武内P「では、いただきます」

彼はまず白菜を箸で取り上げた。
そこから白い湯気が天井に向かい立つ。
彼が白菜を冷まそうと息を吹きかけるとその湯気がなびき、ふわふわと宙を舞い踊る。
以下略



156: ◆d0hZ1USyYNJW
2015/12/16(水) 00:02:08.85 ID:E7nUlb/W0
楓「もうおかずがなくなっちゃいましたね」

武内P「そうですね。では、しめに入りますか」

楓「待ってました」
以下略



157: ◆d0hZ1USyYNJW
2015/12/16(水) 00:03:04.27 ID:E7nUlb/W0
蓋を開けると同時に広がる白い湯気。

武内P「では、よそいますね。このくらいでよろしいですか?」

楓「ええ、ありがとうございます」
以下略



158: ◆d0hZ1USyYNJW
2015/12/16(水) 00:04:14.48 ID:E7nUlb/W0
楓「さて、食器も洗い終わったことですし、飲みますか」

武内P「…私は遠慮しておきます」

楓「え〜どうしてですか?」
以下略



159: ◆d0hZ1USyYNJW
2015/12/16(水) 00:04:50.17 ID:E7nUlb/W0
チュッ…

武内P「…!?!?!?!?」

武内P(柔らかくて、プルプルした唇が…!?!? )
以下略



160:名無しNIPPER[sage]
2015/12/16(水) 00:07:01.68 ID:CeVsvt48o
>>1助けてっ!
誕生日がとっくに終わった、ちっひが息をしてないの!


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