7:名無しNIPPER[saga]
2015/12/07(月) 02:53:26.36 ID:xZ6UgjFK0
もう一つの影の花陽は、相変わらず少しばかり恥ずかしそうにおどおどと海未の腕にしがみついた。
腕にあたる花陽の服越しでも伝わる柔らかな胸の感触に、前屈みになりたいようなトイレに駆け込みたいような気持ちになる海未であったが、その花陽の表情が少ししょんぼりしているようなことに気付き、問いかける。
海未「花陽、どうかしましたか……?」
海未「なんだか悲しそうな顔をしています……」
花陽「ふぇっ!?な、なんでもないよぉ」
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