過去ログ - 二宮飛鳥「死にいたる病あるいは乾燥させた葉を煮出し雌牛の分泌する液体を混ぜた物」
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12:名無しNIPPER[saga]
2015/12/07(月) 13:10:18.79 ID:n95sZXJf0








 添付 アポトーシスファイル


 この時間と空間の序列に左右されない自由帳へ対し、アポトーシス処理を施す。
自由帳の所有者であるボクが自由帳を開こうとした場合、アポトーシスが行われる。


 
 アポトーシスの対象は以下である。


 自由帳の所有者であるボク

 自由帳の製作者であるアスカ

 自由帳そのもの








 罪人の歩む道は平坦な石畳であるが、その行き着く先は陰府の淵である。

 これは悲しみの市への入り口。

 これは永久なる悩みへの入口。

 これは失われたる者等への入り口。


 自由帳は永遠に存在する。
 
 この自由帳を開くボクへとアスカが警告する。


 一切の望みを捨てよ。

                       ―――二宮飛鳥 彼女の自由帳 その表紙より抜粋―――





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