過去ログ - 二宮飛鳥「死にいたる病あるいは乾燥させた葉を煮出し雌牛の分泌する液体を混ぜた物」
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30:名無しNIPPER[saga]
2015/12/07(月) 13:24:46.92 ID:n95sZXJf0


 喉が渇いた。


 下着の濡れた不快な感覚を無視し、枕元のトランシーバーを手に取る。
専用周波数の為、連絡を取れる相手はただ一人―――。



「光、助けてくれ。
 どうやらボクはアスカを殺してしまったらしい」 

 ばかげた妄言、唐突な頼み、正常な判断力があれば相手にするはずもない戯言。
そもそも今は一体何時だというのか。


光「わかった。
 それでアタシはいったい何をすればいいんだ?」



 何をしたのかは、問われなかった。





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