過去ログ - 男の娘「みんな踏み潰してあげる。」
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2:名無しNIPPER[saga]
2015/12/09(水) 13:30:26.22 ID:Q5BVmkZAO
これは単純に僕らが小さくなったのだ。

なぜだかわからない、夢か現実かもわからない、だが客観的にみてこの状況はどうみても僕らが小さくなっているのだ。

男の娘「皆さん、こんにちは。僕のことを知っている人もいますよね。
以下略



3:名無しNIPPER
2015/12/09(水) 13:30:55.81 ID:Q5BVmkZAO
彼女は、大きめのシャツを着ており、そのシャツは膝上までぶかぶかと伸びておりスカートのように着こなしていた。
そのはしたなくそしてエロい格好に他の男たちも目を奪われる、彼氏の俺にとっては良い気分はしないがそれも彼女の可愛さからすると当然だ。男の性なのだし仕方がない。

そんなことより、一番問題なのは、彼女が太ももと太ももの間に僕らよりはるかにでかいチ○コをぶらさげていることであった。

以下略



4:名無しNIPPER
2015/12/09(水) 13:31:42.44 ID:Q5BVmkZAO
だから目の前にいる彼女は、もしかしたら僕の知っている彼女じゃないかもしれない。
彼女は優しいしおしとやかだしそれにおっちょこちょいなのだ 何もない所で突然こけるような そんな少しドジな彼女だ。

「じゃあさっそくはじめますね!……」

以下略



5:名無しNIPPER
2015/12/09(水) 13:32:10.31 ID:Q5BVmkZAO
自分の手を見て確認すると、赤い液体とそして白い何かドロッとしたようなもの。
そして目の前をもう一度みてみると、白く柔らかな大きな壁の下で赤く黒いものが潰れているのがみえた。
そして目をこらしてみると、やがてそれが人の顔だとわかり、咄嗟に足ずさり左右を確認すると大きな壁が左右にも広がっており、その壁の下には手や足がたくさんはみ出ていた。

頭がようやくハッキリしだしたので自分の掌にあるものをよくよく確認すると、血と目玉だとわかった。
以下略



6:名無しNIPPER
2015/12/09(水) 13:32:37.64 ID:Q5BVmkZAO
「あっ…ああああああああああああ!!!」

誰かの悲鳴を皮切りに先程の騒ぎなど比べものにならないほどの阿鼻叫喚となり人々は騒ぎ逃げ惑った。
僕たちはテーブル上に集められている、逃げられっこないのだ こんなにパニックになるとテーブルの下に落ちてしまう人も多いだろう、 下は絨毯とはいえ 落ちたら死ぬだろうし 運よく死ななかった人も

以下略



7:名無しNIPPER
2015/12/09(水) 13:33:16.08 ID:Q5BVmkZAO
「ふう…疲れたああ」

そう言って彼女は床に座り込み、僕らと目線を合わせて座ってくれた。
彼女が床に座った瞬間、やはりぷちっと小気味のよい音と恐ろしい断末魔が響いた。

以下略



8:名無しNIPPER
2015/12/09(水) 13:34:03.50 ID:Q5BVmkZAO
そして彼女は残骸を下へ打ち捨て、

「他にわかる人いる?」

もう僕らは何も言えなかった。彼女はテーブルを跨ぎ僕らを見渡しながら、ふぅーと大きくため息をついた。 真下からみる彼女も美しかったが彼女は失望したような顔をしており
以下略



9:名無しNIPPER
2015/12/09(水) 13:34:55.27 ID:Q5BVmkZAO
「んっっ///ああっ…!!」

彼女は果て、見慣れた白い液体をスコールのように噴射させ、それが僕らに滝のように降り注いだ。

「あーごめんね…?片付けるの面倒だしそれ飲んで綺麗にしててね?」
以下略



10:名無しNIPPER
2015/12/09(水) 13:35:42.15 ID:Q5BVmkZAO
「あああああっ あああああああ!!」

複数の人間はすぐさま発狂し、狂乱した。この現状はどう考えても絶望で、この狂いそうなほどの血の匂いの中、冷静でいられる方が難しい。
何人かがテーブルから飛び降りた、1人はそのまま動かなくなったがその他数人はヨロヨロと出口の方へ向かった。

以下略



11:名無しNIPPER
2015/12/09(水) 13:40:21.20 ID:Q5BVmkZAO
「逃げようとしても監視カメラがあるからすぐわかるんですよ」

女の子は無表情で言う。
小学生か中学生くらいなのだろうか、自分が人間を殺している麻痺しているのか、淡々としていた。
そして彼女は出ていった、残されたのは最初と違い僅かな数だけであった。そして、沈黙が支配する。
以下略



12:名無しNIPPER
2015/12/09(水) 13:41:01.22 ID:Q5BVmkZAO
ハゲメガネはそう語ったあと 何か別な言語で語りだした おそらく英語と中国語なのか。
この場にいる数人の外国人へ語っていた。できる男だとすぐにわかった。
ハゲメガネ「誰から話する?」

男「じゃあ俺からでいいですか?」
以下略



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