156: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2015/12/26(土) 01:28:10.66 ID:h5PwAFMC0
一之瀬「だったら、それを仙田の奴に言ってやって下さい」
一之瀬「そうすれば、アイツも協力してくれるかもしれません」
157: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2015/12/26(土) 01:29:09.68 ID:h5PwAFMC0
-数時間後-
<防衛隊基地 埠頭>
158: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2015/12/26(土) 01:30:31.22 ID:h5PwAFMC0
仙田「しゃ、写真?」
君嶋「ああ、そうだ」
159: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2015/12/26(土) 01:32:10.54 ID:h5PwAFMC0
君嶋「お前が何を知っているのかは分からんが」
君嶋「俺はお前に写真を返しに来た」
160: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2015/12/26(土) 01:33:40.15 ID:h5PwAFMC0
君嶋「もし、そうだとしたら……」
君嶋「それは俺も同じ考えだ」
161: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2015/12/26(土) 01:39:07.74 ID:h5PwAFMC0
仙田「でも……アンタの言ってることは正解だ」
仙田「痛いぐらいにオレの本音を突いてくる」
162: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2015/12/26(土) 01:40:58.11 ID:h5PwAFMC0
仙田「要するに……考えてることはアンタと一緒だったんだよ」
仙田「だだ、オレには行動は移す勇気なんて無かったってだけだ」
163: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2015/12/26(土) 01:41:47.99 ID:h5PwAFMC0
君嶋「悪いな」
君嶋「それについては補償しかねる」
164:名無しNIPPER[sage]
2015/12/26(土) 07:07:55.92 ID:WZAEjkfq0
くすぶっていた心に、火がともされた
165:名無しNIPPER[sage]
2015/12/26(土) 21:42:56.65 ID:UGKA7RUf0
実際、こんな世情で海に出てシャッターチャンス待とうなんて半端ない根性
166:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage]
2016/01/02(土) 00:59:08.11 ID:ZfZVGOUt0
あけおめ
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