428: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/03/30(水) 23:39:46.68 ID:Zi6JcBnP0
<海軍鎮守府 司令部 執務室>
君嶋「おはよう」
429: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/03/30(水) 23:40:39.41 ID:Zi6JcBnP0
「私の口から言うのも憚られますが……あまり良くはありませんね」
「主力の第一、第三艦隊は聯合艦隊に引き抜かれて呉に駐屯」
430: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/03/30(水) 23:41:38.30 ID:Zi6JcBnP0
「それなりに年を重ねていますから」
「嫌でもそういう機敏に詳しくなってしまうものです」
431: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/03/30(水) 23:43:03.56 ID:Zi6JcBnP0
君嶋「まぁ、約束は約束だからな」
君嶋「反故にするわけにも行かないだろう」
432: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/03/30(水) 23:43:33.71 ID:Zi6JcBnP0
「防衛隊にもそんな人が居るんですね」
「彼らの仕事を奪ってしまったおかげで、恨まれているものだとばかり」
433:名無しNIPPER[sage]
2016/03/31(木) 03:56:55.38 ID:LD1uV7t50
仙田「うーん、この(ry」
これでも一応呻った事にはなるか?まぁ出来に関係なく大淀さんは美少女だが
434:名無しNIPPER[sage]
2016/04/01(金) 01:33:21.28 ID:jtCXghRL0
乙
君嶋さんも大変だな。これからのがもっとだが
435: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/04/03(日) 22:17:42.01 ID:S7IZuXaP0
その日はあっという間に過ぎ去った
提督とその秘書が不在の鎮守府へと行く理由もなく、やることといえば溜まりにたまった書類の整理のみ
436: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/04/03(日) 22:19:55.13 ID:S7IZuXaP0
(そろそろ、寝るか)
間髪なく押し寄せる欠伸の第二派を押し殺しながら、もう一度伸びをする
437: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/04/03(日) 22:23:38.83 ID:S7IZuXaP0
「どうした……何があった?」
今度は真剣に何があったのかを問いかける
438: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/04/03(日) 22:32:37.73 ID:S7IZuXaP0
話を聞いてみれば、何て事の無いただの輸送船の襲撃事件
今の日本ではどこにでもありうる事態で規模もそれほど大きくは無い
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