41: ◆H0XvovGbeD/X[saga]
2015/12/16(水) 00:46:39.88 ID:xR6Jd3JS0
メラメラメラ…
香子「あ、ああぁ…」ワナワナ
42:名無しNIPPER[sage]
2015/12/16(水) 00:54:35.59 ID:snHyE18SO
まあ純恋子さんだけはな…
普通にやったら勝っちゃうからな…
43: ◆H0XvovGbeD/X[saga]
2015/12/16(水) 00:55:43.15 ID:xR6Jd3JS0
鳰「神長さん、ずいぶん長いことそこに突っ立ってたっスね」
香子「走り…みんなも戻っていたのか…」
鳰「そりゃ、あんだけ大きな音がしたら様子を見に戻ってくるっしょ」
44: ◆H0XvovGbeD/X[saga]
2015/12/16(水) 01:02:59.15 ID:xR6Jd3JS0
兎角「おい、誰か一ノ瀬を知らないか!?」
千足「いや。見ていないが…どうかしたのか?」
兎角「アイツだけまだ戻っていないんだ…」
45:名無しNIPPER[sage]
2015/12/16(水) 01:06:26.15 ID:7S4sE4oXO
これで晴ちゃんプライマー効果で熊従えて帰ってきたら笑う
46: ◆H0XvovGbeD/X[saga]
2015/12/16(水) 01:06:58.52 ID:xR6Jd3JS0
涼「よさんか。東を責めるのは筋違いというものじゃろう」
香子「ああ、これからの事を考えるべきだな。まずは…」
真昼「と、とにかく英さんを病院へ…」
47: ◆H0XvovGbeD/X[saga]
2015/12/16(水) 01:16:06.33 ID:xR6Jd3JS0
乙哉「警察は…ちょっとカンベンかなぁ…」
乙哉「ぶっちゃけるけどアタシ、理由あって警察に追われてんだよねぇ」
兎角「貴様の都合など知ったことじゃない! 一ノ瀬の身の安全が最優先だ!」
48: ◆H0XvovGbeD/X[saga]
2015/12/16(水) 01:25:17.88 ID:xR6Jd3JS0
しえな「電波の入る場所までは、恐らく何キロも移動しないとダメなんじゃないかな…」
兎角「そんな悠長な事をしていたら一ノ瀬はっ…!」
真昼「は、英さんも…」
49: ◆H0XvovGbeD/X[saga]
2015/12/16(水) 01:31:05.48 ID:xR6Jd3JS0
理事長『あら鳰さん、修学旅行は楽しんでいるかしら?』
鳰「それどころじゃねーっス理事長! ヤバい事になってるんスよ」
理事長『ええ。緊急回線を使用しているのだからそうでしょうね』
50: ◆H0XvovGbeD/X[saga]
2015/12/16(水) 01:34:26.98 ID:xR6Jd3JS0
鳰「そんで、溝呂木先生がソイツに襲われて死んじゃったんス」
理事長『…それはお気の毒』
鳰「ウチらも襲われかけて森に散ったんスけど、乗ってきたバスの方を狙われちゃって…」
51: ◆H0XvovGbeD/X[saga]
2015/12/16(水) 01:41:24.32 ID:xR6Jd3JS0
鳰「ど、どこにって…問題しかないと思うんスけど…」ヒクヒク
理事長『いいかしら、この修学旅行も黒組プロジェクトの一環である事はわかっているわよね?』
鳰「はぁ、それはまぁ…」
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